Medium a535a831259ad492

ダイエットしても痩せにくいのはなぜ?生活習慣や体質の改善法を紹介!

一生懸命ダイエットしているのに全然痩せないこと、ありますよね。女性は体質的に痩せにくいタイミングがあるとともに、普段の生活習慣が原因で痩せにくくなることがあるんですよ。今回は痩せにくくなる理由や体質改善法についてご紹介していきます。

カテゴリー:ダイエットの基本  作成者:TAKAI Yuka  投稿日:2017/05/14

痩せにくい理由って一体何?

Dd3bc662af5a1d8a

出典:weheartit.com

「痩せにくいのはダイエットのやり方が悪いから」と考えて、何種類ものダイエット法に手を出す方もいますが、実は環境や体の変化のせいで、痩せにくくなっている場合もあるんですよ。

女性には痩せにくい時期がある!

女性の体調の変化で、切っても切り離せないのが生理。生理前には不調になったり、イライラが止まらずに精神的に不安定になる方もいらっしゃいますよね。同時に、この生理前は女性の1カ月のサイクルの中で最も痩せにくい時期でもあるんです。

これは、女性ホルモンの影響によるもので、生理前は受精卵を迎える準備期ですから、栄養や水分を出来る限り体の中に溜め込もうとしてしまいます。生理前になると、食欲が増える、むくむ、動くのが億劫になるなどの症状が起こることはありませんか?

このような症状が起こると、どうしても痩せにくくなってしまいますよね。反対に、生理終了後から排卵日頃までは痩せやすい状態になっていますので、ダイエットするならこの時期を狙うと良いかもしれませんね。

加齢とともに痩せにくくなる!

若い頃は、ダイエットしたらすぐに結果が出たのに、年齢とともにダイエット効果が得られなくなってきたと悩むことはありませんか?

女性の場合、実は基礎代謝のピークは10代前半にあり、その後は下がる一方なんです。つまり、どんどん消費エネルギーが減っていくということなんです。

1日の総消費エネルギー量は、基礎代謝が約7割を占め、その他の運動や食事による消費量はたったの約3割に過ぎません。基礎代謝が減っているのに、若い頃のような食生活を続けていれば、多少運動した程度ではほとんどダイエット効果を得られないんですよ。

痩せにくい季節もある!

実は痩せにくい季節があります。それは、夏。夏はたくさん汗をかくので脂肪が燃えていると勘違いしがちですが、これは単に体温を低下させるために汗をかいているだけなので、脂肪は燃えていないんです。

また、夏は冷たい食べ物をや飲み物を摂取したくなりますよね。これも、基礎代謝を下げる要因の1つ。体が冷えると内臓も冷えるため、基礎代謝の減少を招きますし、むくみや便秘、内臓脂肪の蓄積につながる場合もあります。

一方、冬は気温が下がるため、体温を維持するために体は脂肪を燃やしてエネルギーを作り出します。冬は、夏に比べると基礎代謝量が約10%も増えると言われていますので、効率良くダイエットするなら冬から始めてみるのがオススメです。

こんな生活習慣や環境が原因になることも

9a5219d5ae470807

出典:weheartit.com

痩せにくくなるのは、日々の生活習慣や環境にある場合も。ここでは、日常生活の中に潜む、痩せにくくなる原因についてご紹介しています。

姿勢が悪い

普段、つい猫背になったり体が反ったりしてしまうという方は要注意。姿勢が悪いと、本来使われるべき筋肉が使われなくなるため、筋肉量の減少や脂肪の蓄積を招いてしまいます。また、女性であれば骨盤の歪みの原因になることも。

骨盤が歪むと、下腹部に脂肪が溜まりやすくなるほか、消化排泄機能の低下、内臓下垂などを引き起こしてしまうんです。きちんと背筋を伸ばして正しい姿勢を取ると、とても疲れます。ですが、それはしっかり筋肉が使われている証拠。

痩せにくいと悩んでいるなら、まずは姿勢を正すことから始めてみましょう。

慢性的に便秘状態

痩せにくい体質を作る大きな要因が、慢性的な便秘。腸内環境が悪くなり、便秘が慢性的に続くようになると、体内には排出されなかった老廃物や毒素が溜まり始めます。

これらの物質は体に吸収されて血液中に入るため、血液がドロドロになって基礎代謝の低下や冷え性の原因になります。

さらに、便が腸内に長く留まっていると、その便から水分や栄養、脂肪などを体が吸収し始めて、どんどん体に余計な脂肪や水分が溜まっていくことに。便秘は百害あって一利なしですので、一刻も早く改善できるよう対策しましょう。

ストレスが溜まっている

スポンサーリンク

ストレスが溜まり、ついコンビニでお菓子や菓子パンを大量に買って、どか食いしてしまったなんて経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。人間の脳はストレスを感じると、糖分を欲しがるため、どか食いしやすくなってしまうんです。

また、ストレス状態にあると体内ではストレスホルモンが分泌されるため、脂肪燃焼効率や基礎代謝の低下にもつながり、さらに痩せにくい体質に。ストレスを完璧に排除することは難しいですが、自分なりのストレス解消法を見つけて上手にストレスと付き合っていくようにしたいですね。

周囲に太っている人が多い

自分の周囲に太っている人が多いと、自身の肥満傾向も高くなるという研究報告がされています。もし、家族や友人、恋人などに肥満気味の方がいる場合は要注意。生活を共にする時間が長くなると、食事や運動習慣も似てくるため、次第に体型まで似てきてしまうんです。

身近に肥満気味な方がいると、その人と自分を比べて「自分はまだ大丈夫」と油断してしまいがち。痩せにくい原因は自分だけにあるとは限りませんので、どこに原因があるのかよく見直してみてくださいね。

体質改善で痩せやすい体に!

C15f73539fdc2a0c

出典:weheartit.com

ちょっとした日々の生活習慣を見直すだけで、痩せにくい体質を改善することが出来ます。もし、自分の生活の中に取り入れられるものがあれば、ぜひ出来るところからトライしてみてください。

しっかり睡眠をとる

睡眠不足は、食欲増加ホルモンであるグレリンの分泌を促進し、食欲抑制ホルモンのレプチンを減少させるという研究報告がアメリカの大学によりなされています。

また、睡眠不足という異常事態に体が危機感を覚えて、体に脂肪を溜め込もうとしてしまうとも言われています。

一方、睡眠をしっかり取ると体の代謝を促す成長ホルモンの分泌が増えて、痩せやすい体質に近づきます。理想的な睡眠時間は、成長ホルモンの分泌が活性化する22時から2時を挟んで合計6時間の睡眠をとること。

なかなかまとまった時間が取れない方は、日中昼寝をするのも良いですし、たとえ睡眠時間を確保できなくても寝るときにはしっかり電気を消してリラックスし、質の高い睡眠を取るよう心がけてみてくださいね。

食習慣を見直そう

ダイエットには、実際に口に入る食べ物はとても重要な要素ですが、実はそれと同じくらい食習慣(食べ方)も重要なんです。早食いやよく噛まずに食べている場合は、満腹中枢が刺激されないため、つい食べ過ぎて摂取カロリーオーバーになりがち。

しっかり食事時間を確保して、ゆっくり食べるようにし、よく噛んで食べるだけで消化がよくなりエネルギー代謝が向上するため、痩せ体質に近づきます。早食いと、よく噛んで食べた場合を比較すると、食後90分間のエネルギー消費量に約26倍も差が出るとも言われているんですよ。

また、いつも大皿料理を家族みんなでつついているという場合は、事前に1人分ずつ小皿に取り分けておくのも有効な方法。食べ過ぎ防止にもなりますし、自分の食べた量をしっかり把握することにも役立ちます。

食事は「高タンパク低カロリー」に

ダイエット中は高カロリーの食品を避けがちですが、これはタンパク質不足になるリスクが高いため、実は注意が必要です。タンパク質は、体の筋肉の材料となる大切な栄養素。低カロリー食は問題ありませんが、それで摂取タンパク質の量が減ってしまっては元も子もありません。

牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品、鶏卵やウズラの卵、魚や鶏肉、豆腐や納豆などの大豆製品は比較的低カロリーでタンパク質が豊富に含まれているので、ぜひ日々のメニューの中に取り入れてみてください。

軽い運動で筋力アップ

30歳を過ぎて全く運動習慣がないという方は、まずは散歩などの軽い運動を、日常生活の中に取り入れてみてください。全く運動しないのと、少しでも体を動かすのでは、筋肉の維持に大きな違いがあります。

外に出るのが面倒臭いという場合は、家の中にある階段や段差を利用して踏み台昇降運動するだけでもOK。筋肉量が増えれば、基礎代謝が上がって脂肪燃焼効率が上がりますので、ダイエット効果が得られやすくなりますよ。

痩せにくい理由を知ってダイエット成功へ!

Fdbfd151e18c4e36

出典:weheartit.com

ご自身の痩せにくい理由、見えてきたでしょうか?「ダイエットしても全然痩せないな」と感じていても、その原因を把握しなければ、いつまでたっても痩せにくい体質のまま。

痩せにくい理由をしっかりと把握して、その理由を解消し、痩せ体質を目指してみてくださいね!

人気記事