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吐くダイエットを続けるとどうなる?過食嘔吐になった人の声を紹介!

ダイエットをしていると、一度は「食べても吐いちゃえば、食べたことにならないんじゃない?」と思ってしまいませんか?実は、吐くダイエットは癌や摂食障害につながる、ダイエットとは言えない危険な行為なのです。その危険性について、詳しく説明します。

カテゴリー:その他ダイエット法  作成者:柚稀  投稿日:2017/06/12

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「食べ過ぎても吐いちゃえばいいじゃない」は悪魔のささやき

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「ダイエット中なのに、ついつい食べ過ぎてしまった」―――そのような後悔をすることは、一度くらいは経験したことあるのではないでしょうか。「食べた分、運動しなくちゃ!」「明日は少し食べるのを控えよう」と反省すれば良いのですが、つい魔が差して「食べた分吐いちゃえばいいんじゃないかな?」と考えてしまうような事がありませんか?しかしそれはとても危険で健康に良くありません。

吐き気がないのに、どうやって吐くの?

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食べすぎて焦ってしまい、先ほど食べた物を吐き戻してしまおう!と、トイレに駆け込んで、自分の口に指を突っ込んで無理やり吐いてしまうのが、食べて吐く行為の始まりでもあります。

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また、病気に限らず二日酔いの経験がある人や、車酔い等で吐いた事がある人ならわかると思いますが、嘔吐は相当苦しい行為であり、体力を消耗します。それでも吐いた後は食べすぎた事への罪悪感が薄れ、なんとなく安心してしまい「食べすぎたらまた吐けばいいや」と思ってしまうことが危険なんです。

身体はそんなに単純ではない

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確かに食べた分を吐いて身体から出してしまえば、その時点でカロリーや栄養の吸収はストップします。とりあえず太る心配がなくなって安心するかもしれません。でも、そこには色々な危険が待ち受けているのです。

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身体は「食べても出してしまえば、食べた事をなかったことにする」という、単純なものではないのですよ。食べて吐く行為を繰り返していくと、身体にどのような変化が起きるか、みていくことにします。

食べた後に吐くことを続けるとどうなるか

口の中に食べ物が入り、噛み始めると、脳は「食べ物を摂取した」と認識します。そして「消化作業の開始」の指令を出します。これは、食べた後に吐きだしても、飲み込まずに吐きだしても、脳は認識と指令を取り消したりしません。指を口にいれて無理やり嘔吐を繰り返すと、様々な症状がでてきます。

  • 指に吐きダコができる
  • 歯が溶けてきてボロボロになってしまう
  • 体臭・口臭が変わり、臭くなる
  • 食道の粘膜がただれ、逆流性食道炎になってしまう
  • 逆流性食道炎が長期におよぶとバレット食道と呼ばれる状態になり、食道癌になるリスクが上がる
  • 精神的にも生理学的にも吐かずにはいられなくなり、過食嘔吐などの摂食障害に陥ってしまう

嘔吐し続ける事で身体の外に現れる症状

吐きダコ

もっとも目につく症状は、指で吐き続けた結果できる「指の吐きダコ」です。狭い口の中の奥まで指を入れることにより、指の付け根が歯にこすれ傷が付き、やがてタコになります。

胃酸により歯が溶けてしまう「酸浸歯」

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また無理やり胃の中の物を吐きだすのですから、当然胃酸も一緒に吐くことになり、歯にも胃酸がついてしまいます。胃酸は強力な酸ですから、何度も胃酸に触れることにより、どんどん歯が溶けてしまいます。

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手ほど人目に触れないとはいえ、エナメル質(歯の表面の白い部分)が溶けて薄くなると黄ばんだような色になったり、症状が進むと歯が欠けたようになるほど溶けてしまったりもします。虫歯になりやすくもなりますし、口を大きく開けたり笑えなくなってしまいます。ちなみに吐いた後にうがいをしても、完全に洗い流せません。それほど胃酸は強いのです。

口臭と体臭が臭くなる

吐いた事がある人ならわかりますよね、あの嘔吐臭。発酵したようなツ~ンと酸っぱい不快な臭い。あの臭いが口や身体から発するようになってしまいます。特に口臭は、何度も吐いていると胃と食道の間にある弁が緩くなってしまい、胃の中のガスが弁の隙間から口に向かって上がってきてしまうため、口臭スプレーも役に立ちません。そもそも自分の身体の中から臭ってくるのです。

口の中だけじゃない!嘔吐することで食道に現れる障害

逆流性食道炎

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繰り返し吐いていると、胃液が食道を何度も通ることになるため、歯と同じく酸でただれて逆流性食道炎になってしまいます。逆流性食道炎になってしまうと、胸やけやゲップ、酸っぱいような苦いような液が喉に上がってくる等の症状が出てきます。

バレット食道と食道癌

そして繰り返して吐くことを長期間続けると、なんと食道の粘膜が胃の粘膜に変化してしまうことがあり、そうなってしまった状態を「バレット食道」といいます。欧米ではバレット食道を放置した結果、食道がんになる可能性が高いと考えられています。

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日本では、食道がんの10~20%にバレット食道が見られ、食事スタイルの欧米化とともに将来的に増加すると予想されています。日本では、バレット食道から癌に進行するケースは少ないとされていますが、食道癌へのリスクが高いということは間違いなさそうです。それにしても、食道の粘膜が胃と同じ粘膜に置き換わってしまうなんて……それだけでも怖いですよね。

嘔吐から抜け出せなくなる摂食障害

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脳が「食べ物を摂取した」と認識すると、消化活動を始め、吐いても消化を中止しないことは説明しました。食べ物がないのに、消化活動をしようとする身体―――いったいどうなるのでしょうか?

食欲の増進

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体中が消化と栄養吸収をしようとするので、ものすごい食欲に悩まされます。さらに、栄養吸収ができないために低血糖を起こすと、脳は「身体が飢餓状態になっている」と判断し、危険な状態から脱するために食欲を増進させます。

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その食欲に耐えきれずに大量に食べてしまうのが、いわゆる「過食症」です。ありえない量の食べ物を食べ、その後に激しい罪悪感や太ることへの嫌悪感で、食べた物を吐いてしまおうとします。もちろん、食べすぎによる嘔吐もあります。これが、過食嘔吐と呼ばれる摂食障害です。

精神的にも追い詰められる摂食障害

吐くダイエットを続けていると、吐くことによって食欲が増し、耐えきれず過食をしては、また吐くというスパイラルに陥るようになります。精神的にも追い詰められるようになることが多く、この過食嘔吐から抜け出すのはかなり困難です。

過食嘔吐・過食症・拒食症などは「摂食障害」と呼ばれ、拒食症のみでガリガリになってしまう場合もありますが、過食嘔吐になることがほとんどです。過食症と拒食症を、交互に繰り返すこともありますが、それらには「食べたら吐く」という行為が必ずあります。

摂食障害の恐怖!実際に摂食障害になった人達

「痩せたい」「食べすぎたから」「食べたら気持ち悪くなったから」と食後に吐いた事がきっかけで、吐くことをやめることができずに過食嘔吐などの摂食障害になってしまった人達の声をご紹介します。

  • 過食嘔吐、わたしはやめたいけどやめられなくて困っています。泣きながらお腹いっぱいまで食べて、血を流しながら吐き戻して……の繰り返し。過食では生肉や生魚 調味料 乾麺 原液 とか普通食べないようなものをどんどん食べています。
  • 吐いて幸せになれるのか―――当初は私もそう思ってたのですが、だんだん吐くのが辛くなってくるのです。無理やり吐いて、食べて―――。そもそも吐くことに迫られておっかけられて、もう嫌だと死を選んでしまいそうなくらい苦しくて辛くなります。でもやめられないんです。
  • 無理やり嘔吐して痩せる―――それはダイエットではありません。本格的に摂食障害という病気になってしまう前にやめた方がいいです。私は失敗して抜け出せなくなったのでよくわかります。摂食障害になると、人生がめちゃくちゃになります。これはもうダイエットではなく、病気なのです。

吐くダイエットについてまとめ

文章の中では、「吐くダイエット」と記載してありますが、実際は「吐くダイエット」なんて、ダイエットとは言えません。その行為がどれだけ怖いか、わかっていただけたでしょうか?吐くことは、摂食障害の第一歩と心に命じてください!もし、吐くことがやめられなくなってしまった方がいたら、すぐに周りの人に相談をして、病院にかかるようにしましょう。また別のダイエット法を見つけ、しっかりと正しい知識の元でダイエットすることをおすすめします。

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