きなこがダイエットに効果的な理由① 栄養バランスばっちりの健康食!

出典:matome.naver.jp

きなこはダイエット中の方にぜひおすすめしたい食材の一つです!普段の食事では多く口にするものではありませんが、実は体に必要な栄養が詰まった健康食なのです!

「きなこ」とは炒った大豆の皮を除いて、粉状にしたものです。大豆は「畑の肉」とも呼ばれており、良質な植物性たんぱく質、脂質、糖質、食物繊維、ミネラル、ビタミンなど、体に必要な栄養素がバランスよく揃っています。

きなこ大さじ1(7g)の栄養成分
エネルギー31kcal
たんぱく質2.49g(9.96kcal)
脂質1.64g(14.76kcal)
炭水化物2.17g(8.68kcal)
食物繊維1.18g

きなこに含まれるビタミン

ビタミンE・ビタミンK・ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・ビタミンB6・葉酸・パントテン酸

きなこに含まれるミネラル

ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛・銅

サプリメントでもよく目にするこれらの栄養素は、体の代謝を助けたり、調子を整えたりする「体の潤活油」の働きをしています。

ダイエット中は食事を制限することで栄養素が不足しがちですが、きなこを食べることでこれだけの栄養素を手軽に取り入れることができます。普段の健康管理にも使いたい、とっても魅力的な食材です!

きなこがダイエットに効果的な理由② 大豆ペプチドで基礎代謝アップ!痩せやすい体に

きなこにはダイエット効果の高いある成分が多く含まれています。その成分の一つとして有名なものが「大豆ペプチド」です。

「ペプチド」とは多くのアミノ酸を効率よく体に吸収できる、とっても便利な成分です。ペプチドはたんぱく質が分解されてできる物質で、複数のアミノ酸がつながった状態になっています。

通常、たんぱく質を分解してできたアミノ酸は、一つずつ小腸の腸壁から吸収されるのですが、ペプチドは複数のアミノ酸をつなげたまま吸収されるため、短期間で効率よくアミノ酸を摂取することができるのです。

出典:www.inseason.jp.net

ペプチドはお肉や魚、大豆などのたんぱく質食品から作られますが、なかでも大豆から作られる大豆ペプチドはアミノ酸の栄養価が高く、バランスよく摂取できることから最近注目を集めています。

大豆ペプチドは筋肉を作り、基礎代謝を上げる働きが高いので、スポーツ選手やダイエッターの大きな味方となってれるのです。

きなこがダイエットに効果的な理由③ 大豆サポニンが脂肪の吸収を抑える!

きなこに含まれる第二のダイエット成分は、「大豆サポニン」と呼ばれるものです。大豆サポニンとは大豆に含まれる配糖体(糖を含んだ構造の化合物で、植物に多く含まれています)で、苦味や渋みを持つ成分です。

スポンサーリンク

大豆サポニンは脂肪の吸収を抑える二つの働きをしてくれます。具体的には「小腸の絨毛」と、「脂肪消化酵素」の働きを抑制する効果です。

体に取り入れた栄養は胃で消化され、小腸で吸収されます。小腸の壁には絨毛がたくさんあり、ここから栄養を取り入れるのですが、体脂肪が多い人はこの絨毛もだんだんと大きくなっていきます。

こうなるとたくさんの脂肪や糖質を吸収されるようになり、ますます体脂肪が増えるように…。大豆サポニンは絨毛に働きかけ、正常な大きさに戻します。

また、脂肪の消化の際、すい臓からは脂肪を消化しやすくする「酵素」が分泌されています。大豆サポニンはこの酵素にも作用し、小腸での脂肪の吸収を抑制します。大豆ペプチドの二つの働きによって脂肪の吸収が抑えられるため、よりダイエット効果を実感できるでしょう。

きなこがダイエットに効果的な理由④ 便秘解消でデトックス!

出典:www.momtastic.com

きなこはダイエットには必須の便秘解消の効果があるんです!便秘は太りやすい体を作る原因にもなります。便秘は腸内に長く便がとどまることで、余分な栄養分まで体が吸収してしまいます。

また、血液中にも老廃物や毒素が増え、血液の流れが悪くなります。血液の流れが悪くなると基礎代謝が低下し、太りやすい体を作り上げてしまいます。

便秘解消といえば食物繊維!きなこの食物繊維含有量はとても高く、100g中に16.9g含まれています。食物繊維が多いと言われているゴボウでさえ100g中に5.7g、バナナは1.1gしか含まれていません。実際にきなこを100g食べるのは大変なので純粋に比較はできませんが、効率よく食物繊維を取ることができる食材であることは確かでしょう。

また、きなこには便秘解消に効果的な不溶性食物繊維が多く含まれています。

きなこ100g中の食物繊維量
水溶性食物繊維1.9g
不溶性食物繊維15g
総量16.9g

※大さじ1杯(7g)なら1g

不溶性食物繊維とは、「水に溶けない食物繊維」のことを指します。不溶性食物繊維には便を柔らかくし、かさを増やすことで腸のぜんどう運動を刺激して、便を出しやすくしてくれます。便秘を解消することで腸内の環境をよくし、太りにくい体へより近づけることが可能になります!

1日の適量は?おすすめのレシピも紹介!

栄養満点のきなこですが、ダイエットで摂取する時には摂り過ぎに注意が必要です。

きなこには女性ホルモンとよく似た働きを持つ「大豆イソフラボン」が多く含まれています。「大豆イソフラボン」は美肌やバストアップに効果があり、女性にとっても嬉しい成分ですが、近年は過剰摂取によるリスクが議論されています。

大豆イソフラボンの1日の理想摂取量は30〜50mgと言われています。大さじ1杯のきなこには約26mgの大豆イソフラボンが含まれていますので、大さじ1杯〜2杯程度の摂取が好ましいと言えるでしょう。

出典:dietmotivation.net

きなこをおいしく取り入れるなら「きなこ牛乳」がおすすめ!牛乳200ccに大さじ2杯のきなこを加えるだけ!お好みではちみつやすりゴマを加えてもおいしいです。ヨーグルトに入れてもおいしくヘルシーにいただけます。

いかがでしたでしょうか?きなこはダイエットの助けとなる成分が詰まったおすすめの健康食品です!普段の食事にきなこを積極的に取り入れ、健康的なダイエットを目指しましょう!

【保存版】ダイエットする人が知っておくべき「痩せる知識・習慣」50選

全ダイエッターに捧げる渾身の記事!