体を温める食べ物の見分け方① 旬の季節

出典:curet.jp

現在はどの季節でも色々な食材が手に入りますが、元々食材には旬の季節というものがありますよね。この「旬」も体を温める食べ物を見分けるポイントになります。

旬が「夏」の食材は体を冷やし、旬が「冬」の食材は体を温めてくれます。昔は現在のように冷暖房などがありませんでしたので、食べ物で体を温めたり、冷やしたりする必要がありました。ですから、暑い夏は体を冷やし、寒い冬は体を温める食べ物が食べられていたのです。

体を温める食べ物の見分け方② 産地

出典:item.rakuten.co.jp

食材の産地によっても、体を温めるか冷やすかが変わってきます。九州のスイカは体を冷やすけれど、北海道のスイカは温める、ということではありません。元々どの地方で取れたのかによって変わってきます。

果物で考えてみると、リンゴ、ぶどう、さくらんぼ、杏、桃など寒い地方の名産品は体を温めます。対して、バナナ、パイナップル、マンゴー、すいか、キウイ、メロン、梨などは体を冷やします。特に南国フルーツは体を冷やしてしまいます。

これは、旬の季節と同じことで、その土地で食べられるもので体温調整をしていたので、北国のものは体を温め、南国のものは冷やします。カレーは香辛料を使っていて体を温めるという説もありますが、南国のものなので体を冷やすとも言われています。

体を温める食べ物の見分け方③ 土の中にできるか上にできるか

出典:mery.jp

野菜は、旬の季節や産地だけでなく、土の中にできるか、土の上にできるかでも見分けることができます。土の中にできる、というのは根菜のことですね。しょうが、ごぼう、れんこん、にんじん、ねぎ、玉ねぎ、ヤマイモなどは体を温めてくれます。

対して、葉野菜や実の野菜は土の上にできるので体を冷やします。トマト、キュウリ、レタス、白菜、キャベツなどです。産地や旬の季節よりもわかりやすいかもしれませんね。

体を温める食べ物の見分け方④ 味

調味料にも体を温めるものと、冷やすものがあります。体を温めるのは塩辛いものです。塩、味噌、醤油などは体を温めてくれます。最近は減塩ブームで塩分を控える傾向にありますが、冷え性の人はしっかり塩分を取ったほうがよいのです。

対して体を冷やす調味料は酸っぱいものです。お酢やマヨネーズは体を冷やします。他にもドレッシングや化学調味料、砂糖も体を冷やしてしまうので摂りすぎには注意してください。

体を温める食べ物の見分け方⑤ 色

出典:mery.jp

スポンサーリンク

体を温める食べ物と冷やす食べ物は色でも見分けることができます。

体を温める食べ物の色

赤・黒・オレンジ・茶

体を冷やす食べ物の色

青・白・緑

例えば、ごまには白ごまと黒ごまがありますが、栄養成分はほとんど変わりません。しかし、体を温める作用は黒ごまの方が強いと言われています。他にも、白米より玄米、緑茶より紅茶、白砂糖より黒砂糖、白ワインより赤ワインの方が体を温めるんですよ。迷ったら色の濃いものを選ぶようにしましょう。

体を温める食べ物の見分け方⑥ 固さ

最後のポイントは固さです。柔らかいものよりも固いものの方が体を温めます。今まで紹介してきた根菜なども固いですよね。

柔らかいものには水分や脂分が多く含まれていて、体を冷やしてしまうのです。例えば牛乳は体を冷やしますが、チーズは体を温めます。

白米やうどん、柔らかいパンは体を冷やしますが、玄米、蕎麦、ハードパンは冷やしません。

体を冷やす食べ物はどうやって摂取する?

なるべく体を温める食べ物を多く摂るようにしたいですが、そればかりというわけにもいきませんよね。また、いくら温めるからといってそればかり摂ってしまうとバランスが悪いので、体を温める食べ物を多めに、冷やす食べ物は少な目にしましょう。

体を冷やす食べ物を食べる時は、工夫をすると冷やす力が緩和します。体を冷やす食べ物を食べる時は以下のことを意識しましょう。

  • 火を通す
  • 体を温める食べ物と一緒に調理する

例えば、ナスは体を冷やしますが、ニンニクやショウガと一緒に炒めれば冷えにくくなります。このように工夫をして体を冷やさないようにしてくださいね。

体を温める食べ物と体を冷やす食べ物の見分け方は様々あります。初めは覚えるのが大変かもしれませんが、慣れてしまえばすぐにわかるようになりますよ。

体の冷えを改善させて、痩せやすい体を作っていきましょう。

【保存版】ダイエットする人が知っておくべき「痩せる知識・習慣」50選

全ダイエッターに捧げる渾身の記事!