野菜はダイエットに欠かせない

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野菜には、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。食物繊維は血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、食べ過ぎや肥満の防止になります。また、カロリーや糖質が少ないものが多いのもダイエッターの強い味方ですよね。

では、その野菜をどうやって食べればダイエットにいいのかというと、「生野菜がいい」という人と「温野菜がいい」という人がいます。

どちらもそれぞれダイエットにいい理由があります。その理由を見ていきましょう。

生野菜はなぜダイエットにいいといわれるの?

まずは生野菜について見てみましょう。

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生野菜のメリット

酵素が豊富

一時期酵素ダイエットがブームになったことがありますが、生野菜には酵素が含まれています。酵素は食べ物の消化吸収を助けてくれたり、新陳代謝を高めたりする効果があるといわれています。ただし、酵素は熱に弱く加熱すると失われてしまうので、生野菜で摂取することがおすすめされています。

ビタミンが豊富

野菜に含まれる栄養素は熱に弱いため、生で食べるのが一番栄養を得ることができます。特にビタミンCは熱に弱いです。

満腹感が得られる

生野菜は歯ごたえがあり、噛む回数が増えるので少量でも満腹感を得ることができ、食べ過ぎを防ぐことができます。

生野菜のデメリット

体を冷やす

生で食べる野菜は水分が多いものが多く、体を冷やしてしまいます。レタス、キャベツ、きゅうり、トマトなどは特に水分が多く、食べ過ぎると冷えてしまうこともあるので注意しましょう。体を温めるものを一緒に摂取すると冷えを防ぐこともできます。

生では食べられないものもある

例えばイモ類など、生ではお腹を壊してしまうものもあります。すべての野菜を生で摂取するというのは難しいです。

量が多い

1日の野菜の目安摂取量は350gです。これをすべて生野菜で採ろうとするとかなりのボリュームになってしまいます。

栄養の吸収が悪いものもある

生野菜は栄養が豊富ですが、せっかく食べても生のままでは吸収が悪いものもあります。

温野菜はなぜダイエットにいいといわれるの?

続いて温野菜を見ていきますね。

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温野菜のメリット

量をたくさん食べることができる

野菜は火を通すとカサが減るので、たくさんの量を食べやすくなります。ですから、いろいろな野菜を食べることもできます。色々な野菜を食べるとその分色々な栄養素を摂取することができます。また、食物繊維もたくさん摂取することができます。

油溶性ビタミンの吸収がよくなる

加熱するとビタミンが失われるというイメージがありますが、油で調理すると油溶性ビタミンの吸収率がアップします。

どんな野菜でも調理可能

生のまま食べられない野菜はありますが、加熱して食べられない野菜はないので、どんな野菜でも食べることができます。

温野菜のデメリット

栄養価が落ちる

ビタミンなどは加熱すると失われてしまうものもあり、生野菜に比べると栄養価が下がります。ただし、逆に加熱することで吸収されやすくなる栄養素もあります。トマトに含まれるリコピンなどは、加熱した方が体内への吸収が増加するといわれています。

調理に時間がかかる

生野菜は切るだけで食べられますが、温野菜は調理に時間が必要になります。

おすすめの食べ方

一言で「温野菜」といっても調理方法は様々あります。栄養素を壊さないためにはなるべく加熱時間を短くするのがよいでしょう。

また、茹でるよりも蒸した方が水溶性ビタミンの損失を抑えることができます。蒸す時は少量のオイルも加えると、油溶性ビタミンの吸収もよくなるのでおすすめです。

もうひとつおすすめの調理方法は煮ることです。スープや煮物など、煮汁も一緒に食べれば水に溶けたビタミンも摂取することができます。

生野菜と温野菜の使い分け方

どんな時に生野菜がおすすめ?

生野菜にはビタミン類などの栄養が多く含まれています。しばらく野菜が不足していた、ジャンクフードばかり食べてしまったという時には特におすすめです。

また、食べる順番ダイエットをしている人は、食前に生の野菜を食べるのがいいといわれています。

おすすめできないのは冷え性の人です。生野菜は体を冷やしやすいので、食べすぎには注意しましょう。また、消化吸収に時間がかかるため、胃が弱っているときも避けましょう。

どんな時に温野菜がおすすめ?

食物繊維をたくさん摂取することができるため、便秘がちな時には温野菜がおすすめです。

また、冷え性や生理不順の人は体を温める温野菜がおすすめです。ニンニクやショウガなど体を温める食材を一緒に摂取すると、さらに効果がアップします。

生野菜と温野菜にはそれぞれメリットとデメリットがあることが分かりました。体質やその時の状況によってどちらを食べればいいのか選択してください。

とはいえ、どちらか一方だけを食べるというのは難しいと思います。生野菜が向いている人でも温野菜を少し取り入れる。温野菜が向いている人でも生野菜を少し取り入れるようにしてください。ただし、体調が悪い時は生野菜は控えたほうがよいでしょう。

どちらの食べ方を選んでもダイエットのサポートになってくれますので、野菜を積極的に食べるようにしてみてください。

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