産後のお腹のたるみの原因は2つ!

出典:ic.steadyhealth.com

産後は当然のことながらお腹がたるんでいます。その原因は大きく2つあります。骨盤が緩んでいることと皮膚が伸びてしまったということです。

ですが、産後6ヶ月くらいまでは引き締めやすい時期です。骨盤やお腹の脂肪が柔らかいうちにケアを始めて、産前のお腹(それ以上に引き締まったお腹も!?)を取り戻しましょう。

産後のお腹のたるみの原因① 骨盤

出産時に骨盤が開くという話を聞いたことがある方も多いと思います。赤ちゃんは産道を通る時に回転しながら出てきます。その時に少しずつ骨盤を開き、こじ開けて出てくるのです。

ですが、骨盤が開くのは出産時だけではありません。妊娠から出産にかけて少しずつ骨盤は開いているのです。産後は緩やかに閉じていきますが、骨盤をケアして早いうちに正常な位置に戻すことがとても重要なのです。

産後のお腹のたるみの原因② 皮膚のたるみ

赤ちゃんがお腹にいる間はお腹は大きく張っています。それが産後にはしぼんだ状態になるのです。膨らませた風船から空気が抜けたらしわしわとたるんだ状態になりますよね。それと同じ原理です。

ですが、このたるみは柔らかい脂肪なので、早めのケアで引き締めることができるのです。筋トレとスキンケアを併用してお腹を引き締めていきましょう。

産後のお腹の引き締めはいつから?まずは骨盤のケアから

産院でも指導されますが、産後は骨盤や骨盤底筋のケアが必要になります。骨盤付近の筋肉も少し衰えているので、筋肉の代わりをしてくれる骨盤ベルトやガードルなどでサポートすることも重要です。

ガードルや骨盤ケアは退院後すぐから始めましょう。最初のうちはあまりきつくないガードルを使用し、徐々にきついものに変えていくのが良いでしょう。ホックがついていてサイズを調節できるものがおすすめです。

骨盤矯正枕で骨盤ケアを

産後は身体も弱っているので、激しい運動や無理な筋力トレーニングはおすすめできません。そこでおすすめなのが骨盤矯正枕です。骨盤枕を骨盤の下に敷いて仰向けになることで、内臓などが正しい位置に戻ります。

産後はまず、この骨盤矯正枕から始めてみてください。専用の骨盤矯正枕も売っていますがバスタオルで簡単に作れます。

骨盤矯正枕の作り方と使い方

出典:ameblo.jp

用意するもの
バスタオル2枚
ひもビニールひもでもOK
作り方と使い方
①バスタオルを30センチくらいの幅に折り、ぐるぐると巻きます。
②ひもでしっかりと固定し、筒状にします。
③腰のくぼんだところに枕がくるように置き、その上に仰向けになります。
④脚を伸ばし、親指同士をつけるようにハの字にします。
⑤腕もよく伸ばし、そのまま5分横になります。

毎日続けることで効果が期待できます。テレビを見ながらなど、家事の合間などに試してみてください。

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産後のお腹を引き締める腹筋トレーニング

産後のたるんだ脂肪は腹筋トレーニングで引き締めていきましょう。産後1ヶ月を目安に始めるのがおすすめです。

産後の回復には個人差がありますので、悪露が止まらないなどのトラブルがある間は避けてください。また、腹筋を始めて悪露がまた始まってしまった場合などは、一度トレーニングを中断して安静にしてください。

産後の引き締めトレーニング①

産後は本格的な腹筋ではなく、体に負担が少ないものから始めましょう。ながらトレーニングがおすすめですがつい忘れがちなので、いつ・何をしながらするのかを決めるとよいかもしれません。例えば、ソファに座ったらする、トイレに行ったときにする、などです。

方法は簡単です。立っていても座っていてもできます。下腹部に力を入れるだけ。この時、お尻から膣にかけて力を入れると、同時に骨盤底筋のトレーニングにもなります。

負担の少ないこのトレーニングから始めて、徐々に腹筋に負荷のかかるトレーニングに移行していきましょう。

産後の引き締めトレーニング②

ながら腹筋よりも少し負荷をかけたトレーニングを実践していきましょう。体に無理のない範囲で行ってください。

出典:start-diet.com

方法
①仰向けに寝て膝を立てます。脚は少し開いてください。
②息を吐きながら、おへそを覗き込むように首を上げます。無理に体を起こす必要はありません。
③5秒キープします。

これを5セット繰り返します。ゆっくりと行うことで負荷が上がります。慣れてきたらひとつひとつ丁寧に行ってみてください。

産後の引き締めにはスキンケアも重要

出産前には妊娠線の防止のためにクリームをしっかりと塗る方も多いと思います。実は産後もお腹のスキンケアが必要なのです。マッサージによって血行を促進し、新陳代謝を促します。これにより、引き締め効果が期待できます。

オイルかボディクリームで腹部をやさしくマッサージ

出典:ameblo.jp

摩擦は色素沈着の原因になってしまうので、必ずボディオイルやボディクリームを使用してください。保湿をしっかりすることも引き締めのためにとても重要です。

お気に入りの香りのものや、アロマオイル1〜2滴垂らしたクリームを使うとリラックス効果もプラスされます。

方法
①たっぷりとボディクリームを取ります。
②両手の平を使って、やさしく下から上に向かってなでるようにマッサージをします。

これだけですが、毎日できれば朝夕行ってください。即効性はありませんが、ハリのあるお腹に戻るために必要なステップです。

産後のお腹を引き締めるための3つのステップをご紹介しました。産後6ヶ月が勝負です。この時期に怠けずしっかりとケアした人は数年後の体型にきっと差が出ます。毎日コツコツと実践してみてください。引き締まったお腹に戻れますように!

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