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食べているのに痩せる病気に要注意!バセドウ病?それとも糖尿病?

いつも通り食べているのに、ダイエットをしていないのに痩せるなら、病気の可能性があります。食べているのに痩せる病気はいくつかありますが、その中から女性によく見られるバセドウ病と糖尿病をご紹介していきます。心当たりのある方はすぐに病院へ行くことをオススメします。

カテゴリー:その他ダイエット法  作成者:M  投稿日:2017/05/04

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食べても痩せるってどの程度?

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普段通り食べているのに痩せていくといっても、どの程度が心配すべき痩せ方でしょうか?例えば、運動をし過ぎていたり、過労や睡眠不足が重なったり、偏食だったりすると、病気ではなくても痩せることがあります。

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しかし、そうした心当たりもなく、ダイエットもしていないのに、6か月で元の体重の5%以上、または5キロ以上体重が減っているなら、病気の可能性を疑った方が良いかもしれません。50キロの方であれば、6か月で2.5キロ以上減っているなら、要注意ということになります。

ポイント

半年前の体重と今の体重を比べてみよう。いつも通り食べているのに痩せていたら、病気の可能性も!

食べても痩せる時に疑うべき病気 〜バセドウ病〜

まず、1つ目に疑わしい病気として挙げられるのは、甲状腺の病気です。甲状腺の病気にも様々なものがありますが、中でも、バセドウ病を疑いましょう。

バセドウ病

バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが過剰に作られてしまう病気です。20代から40代に多く、歌手の絢香さんが闘病生活を送っているというニュースからこの病気を知られた方も多いのではないでしょうか?

患者の男女比は1:5~4ほどで、女性の方が多いですが、ほかの甲状腺の病気の男女比は1:9とされていることから、男性にも比較的みられる病気とされています。バセドウ病は免疫が関係した病気で、自分の体を攻撃する抗体が体のどこかで作られることにより発症します。この抗体により甲状腺が刺激され、甲状腺ホルモンが過剰に作られていきます。

バセドウ病の症状

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バセドウ病は、食欲も落ちず、食べたいものを食べているのに痩せるという症状がありますが、それ以外にも様々な症状があります。甲状腺ホルモンが過剰に作られることにより、全身の新陳代謝も過剰に活発になるために次のような症状が出るでしょう。

  • 眼球突出
  • 疲れやすくなる
  • 動悸
  • 息切れがする
  • 手足や体の震え
  • イライラする
  • 眠れない
  • 生理不順
  • 不妊症

バセドウ病の治療方法

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バセドウ病は、抗甲状腺薬を用いて、甲状腺ホルモンを抑制するという治療を行います。大抵の場合、2か月服用すると症状が治まるとされていますが、その後も最低でも1年は、薬による治療を続けることになるでしょう。

他にも、アイソトープ治療があります。これは、放射性ヨウ素を服用して甲状腺の細胞の数を減らし、甲状腺ホルモンの分泌を減らすという方法です。この放射性ヨウ素カプセルは、2〜6か月服用すると効果が見られるとされています。

もう1つの方法は、手術療法です。過剰にホルモンを分泌している甲状腺を切除するのです。この方法は傷口が目立ちますが、再発の恐れが少なく、治療効果も早いとされています。

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ポイント

食べているのに痩せていくのは、甲状腺ホルモンに異常が出ているせいかも。甲状腺の専門病院で診てもらおう!

食べても痩せる時に疑うべき病気 〜糖尿病〜

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もう1つ疑うべき病気は、糖尿病です。糖尿病と聞くと、逆に太ってくるのでは?というイメージがあるかもしれません。しかし、糖尿病は進行すると痩せてくるのです。それに、若い女性にも発症する病気です。では、どのような病気なのかを見ていきましょう。

糖尿病

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食事をすると糖質が身体に取り入れられますが、糖質が消化されて生じるブドウ糖が適切に消費されないために、血糖値が上がる病気が糖尿病です。

糖尿病には、1型糖尿病と2型糖尿病があります。1型の場合は、すい臓で作られるはずのインスリン(ホルモンの一種で血糖値を下げる唯一のホルモン)がほとんど全く作られないことで発症します。年齢に関係なく発症するとされています。原因としては、明確に分かっていませんが、体質やすい臓の一部が破壊されているのではないかと考えられています。

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2型の場合は、すい臓で作られるインスリンの量が少ないか、作られていても十分作用しないために発症します。一般的に多いのはこのタイプの糖尿病で、40歳を過ぎてから発症することが多いとされています。原因としては、肥満、遺伝、著しい運動不足、病気やけがによるストレス、高血圧などが挙げられます。

糖尿病の症状

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1型糖尿病の場合の症状として、急激な体重減少が挙げられています。その他には、普通よりのどが渇く、頻尿、ひどく疲れるなどがあります。2型糖尿病の場合は、疲労感、皮膚の乾燥や痒み、手足の感覚の低下、頻尿、目のかすみ、傷が治りにくい、空腹感やのどの渇きなどが挙げられます。

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先ほども糖尿病が進行してくると痩せると述べましたが、それはなぜでしょうか?糖尿病は、余分に摂った栄養がブドウ糖として血液の中に余っていて、それが尿として排出される病気です。進行すると、余分に摂った栄養にとどまらず、身体に必要な栄養まで排出されてしまいます。

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そうなると、身体は筋肉や脂肪から栄養をもらおうとするため、すでにある筋肉や脂肪が減っていき、痩せていくことになります。

糖尿病の治療

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糖尿病の治療は、自分自身でいかに食事や運動などの生活習慣をコントロールするかにかかっています。食事の量や内容の調整をして、血糖値を安定させるようにすることが大切です。適切な食事の量などは、医師と相談してください。

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さらに、運動することで症状改善に役立つとされています。ただし、糖尿病の進行具合によってもどの程度運動すべきかは異なってきますから、これも医師に指示を仰ぎましょう。薬としてはインスリンの分泌を高めるものや、インスリンを補う注射薬などを用いる場合もあります。自分の判断で薬を中止すると命に関わることもありますから、医師の指示に従って服用してください。

ポイント

食べているのに痩せていくのは、血糖値が上がって糖尿病が進行しているのかも。気になる方は内科で検査を受けてみよう!

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