一過性で足のむくみが起こる原因とは

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足がむくむ原因の大半は一過性によるものと言われています。例えば、起床後1〜2時間後に治まるむくみは一過性によるものと考えられます。長時間立ちっぱなし・座りっぱなしだと足がむくみやすいのも、一過性によるものである場合が多いです。

この場合は日頃の行いも重要で、ウォーキングなどの適度な運動、ふくらはぎの筋肉を動かすために足先を動かしたり、運動することが効果的です。足の筋肉をよく使うことから、階段の上り下りで血流改善も期待できます。

むくみの原因は、大きく分けて3つあると考えられます。1つずつ見ていきましょう。

老廃物の滞り

血液やリンパ液の流れが悪くなると水分や老廃物が溜まることも、むくみの原因の1つです。溜まった老廃物と水分・脂肪が結びつくと、セルライトが合成されます。

脂肪が気になるところを揉むと、ボコボコとした感触を感じたことはありませんか? それはセルライトかもしれません。セルライトは太ももやお尻など、脂肪のつきやすいところに塊となって現れやすいです。

セルライトを早期に除去するのは難しく、毎日継続的にリンパマッサージを行うしかありません。特にセルライトが気になる箇所は、セルライトを潰すイメージでマッサージを行うと効果があります。マッサージだけでもセルライトを除去できたという声も多いですが、どうしても除去できない場合は痩身エステに相談しても良いでしょう。

ポイント

リンパマッサージを毎日行うことで、老廃物が溜まりにくくなると同時にセルライトも除去できる。セルライトを潰すイメージでマッサージを行うと良い効果が期待できる。

体の冷え・冷え症

冷え性は、日本人女性の約8割が悩んでいる症状だと言われています。冷えもまた、むくみと関連があるものです。体の冷えが続くと血流が悪くなり、皮膚の下に水分が溜まった状態となります。それがむくみの原因となるのです。

むくみを解消するためにマッサージしようとしたとき、足の冷たさに驚いたり、押すと硬くて痛いと感じたことはありませんか?冷えの主な原因は、足先まで血液が届きにくい血行不良によるもので、硬く感じるのは冷えた足の筋肉です。筋肉が硬くなると血液の循環が悪くなり、ますます足が冷えていってしまうのです。

このような状態では脂肪も燃焼しにくくなります。水分や老廃物以外に皮下脂肪も溜まりやすくなって、足がどんどん太くなっていき、むくみだけでなく贅肉もつきやすくしてしまうのです。

体を冷やさないためには、直接冷風に当たらないようにすると冷えにくくなります。冷気は部屋の下部に溜まりやすいので、たとえ夏場でも足が冷えていきます。

エアコンの冷風で寒気を感じる前に、膝掛けやストールなどを使ってできるだけ冷気を遮断すると良いでしょう。冬場は足先から冷えて氷のように冷たくなるので、膝掛け・ストールの他に厚手の靴下やタイツを履いたり、靴に中敷きを敷くことで冷え対策を行ってください。

生活習慣の乱れ

塩分や糖分の取り過ぎ、不規則な生活が原因で自律神経が乱れることも、むくみの原因の1つです。バランスの取れた食事、質の良い睡眠を取ることも重要です。

血液やリンパ液の流れを阻害するような姿勢も避けた方が良いです。デスクワークや乗り物での移動中はずっと同じ姿勢で座っている時間が多いですね。足が下にあるので、足に水分が溜まってむくみやすくなります。

同じ姿勢によるむくみ、血行不良を改善するには、座ったままの状態でも足先やふくらはぎの筋肉を使うことを意識して動かすと良いです。高い位置に足を伸ばすだけでも効果があります。立ち歩きが可能ならば、そうした運動もむくみ解消に繋がります。

体操・マッサージでむくみを解消

リンパマッサージで足のむくみを解消する

方法
①両手でふくらはぎをしっかり包み込む
②足首から膝に向かって引き上げるように押し流す
③すねの外側の筋肉をほぐす
④足首を両手で掴み、雑巾を絞るように足首から膝に向かってマッサージする
⑤グーでふくらはぎ全体を下から上へと少し強めに押し流す

自宅でできるセルフケアとして、リンパマッサージがあります。血流を改善することでむくみや冷えを解消することができます。簡単に出来るので、足のむくみでお悩みの際に動画を参考にぜひ試してみてください。

体操で足のむくみを解消する

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方法
①仰向けになって両手・両足を上げ、ぶらぶらさせる
②ゆっくりではなく、少し早めに動かす

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体操といっても疲れを伴うようなものではなく、仰向けになって手足を上に向けるだけのものです。それだけ? と思うかもしれませんが、本当にそれだけで効果があります。

マッサージも体操も面倒だと思う人もいるかもしれませんが、大丈夫です。全く動かさずに、壁にお尻をつけて足を上げるだけでも効果があります。3〜5分程度そのままの姿勢でいれば、足がスッキリしたことを実感できるでしょう。寝る前の習慣として、毎日行ってみてはいかがでしょうか。

脚のむくみの原因と解消方法は?ズボラ女子のむくみ取り解消法5選! – ダイエットサイト.BIZ

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食事でむくみを解消!摂取すると良いもの

摂取すると良いもの① カリウム

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カリウムには、体内の余分な水分と塩分を尿と一緒に排出してくれる利尿作用効果があることをご存知ですか? バナナなどの果物に多く含まれています。そのまま食べてももちろん良いですが、ドライフルーツだと成分が凝縮されているのでより多くのカリウムを摂取できます。

むくみ対策としてカリウムを摂取するのは有効な手段です。毎日の食事にできるだけ取り入れてみましょう。果物以外に、野菜や豆類、海草類など多くの食材に含まれている成分なので、容易に摂取することができます。ほうれん草、豆腐、わかめなどに多く含まれています。カリウムの多い食材を以下にまとめました。

  • アボカド
  • バナナ
  • キウイフルーツ
  • 干しぶどう
  • わかめ
  • ほうれん草
  • 豆腐

ポイント

カリウムを摂取することで、利尿作用効果でむくみが取れやすくなる。果物、野菜、豆類・ナッツ類、海草類など多くの食材に含まれているので、手軽に摂取しやすい。

摂取すると良いもの② クエン酸

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クエン酸には代謝促進・血行促進・疲労回復の効果があります。血の巡りを良くすることで、むくみの解消が期待できます。クエン酸も果物や野菜に含まれているので、手軽に摂取できるのが嬉しいポイント。サプリメントや粉末でも摂取することができます。クエン酸が多い食材は以下の通りです。

  • グレープフルーツ
  • レモン
  • トマト
  • みかん
  • 梅干し

摂取すると良いもの③ ビタミンE

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ビタミンEを摂取すると、栄養が運ばれやすくなり、老廃物も排出されやすくなります。このことから血行も良くなり、むくみの解消に繋がります。ビタミンEが多く含まれる食材は以下のようなものがあります。

  • かぼちゃ
  • モロヘイヤ
  • アボカド
  • プルーン
  • アーモンド

食事でむくみを解消!摂取には注意が必要なもの

摂取には注意が必要なもの① 冷たい飲み物

夏場は冷たい飲み物を一気に飲むことが多いかもしれませんが、冷たい飲み物は厳禁です。冷たい飲み物を大量に飲むと血管を収縮させてしまうので、むくみの原因となってしまうのです。

それだけでなく、胃腸が冷えて消化も悪くなったり、血行不良に陥ったり、下痢も引き起こします。暑い夏場でも、できるだけ常温の飲み物を摂取するように気をつけましょう。

摂取には注意が必要なもの② 塩分

食事の味付けに醤油、味噌、塩などを使い過ぎてはいませんか? 血液中の塩分濃度が上がることも、むくみの原因に繋がります。濃い味付けの方が美味しく感じても、塩分が濃いとむくみ以外の健康にも良くないので、塩分控えめの食事に切り替えた方が良いでしょう。

また、インスタント食品、特にカップラーメンのスープには塩分がとても多く含まれています。むくみが助長されやすくなるので、スープは全部飲まないなどの工夫をしましょう。

摂取には注意が必要な物③ 糖質

体内に取り込むとき、糖質には3倍の水分が結びつきます。1gの水分に3gの糖分が結びつくということです。余分な糖分が原因で、むくみが出てしまいます。

糖質はお菓子などの甘いものだけでなく、炭水化物にも多く含まれています。特に夜は太りやすい時間でもあるので、糖質を摂りすぎないように注意してください。

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