骨盤が歪んでしまう原因は?まずは生活習慣をチェック!!

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骨盤が歪んでしまう原因として

  • 運動不足による腹筋の低下
  • 加齢による筋力の低下
  • 生活習慣よる骨盤への悪影響
  • 出産によって、骨盤が開きダメージを受けてしまう

などがあります。

運動不足や加齢はなんとなく自覚があるとしても、普段何気なくしている習慣が悪影響を与えているのって怖いですよね。ではどんな生活習慣が骨盤を歪ませてしまうのでしょうか?

こんな習慣はありませんか?

  1. 立っている時は、片方の脚に体重をかけていることが多い
  2. 椅子に座る時は、脚を組むことが多い
  3. 床に座る時は、あぐらをかくことが多い
  4. 横座りをすることが多い
  5. バッグはいつも同じ方の肩にかける
  6. 重い荷物はいつも同じ方の手で持つ
  7. 横向きで寝る
  8. 長時間、同じ姿勢でいる

思い当たることはありませんか?こういった左右非対称の動作は骨盤を歪ませる大きな原因になっているのです。

ポイント

骨盤が歪むのは、筋力の低下と悪しき生活習慣から!「椅子に座る時は足を組んた方がかっこいい」「荷物はいつも左手で持つ」「女の子だし、床に座る時は横座り♪」という人は要注意!

骨盤が歪むとどんな悪影響があるの?

骨盤は上半身と下半身をつなぐ位置にあるため、歪みがあると全身に色々な形で悪影響が出てきてしまいます。一見骨盤とは無関係なのでは?と思われるような肩こりや冷え症なども骨盤の歪みが関係していることがあります。

  • 下半身のむくみ
  • 姿勢が悪くなる
  • 肩こり・腰痛
  • 冷え症
  • 新陳代謝の低下
  • 下腹がぽっこり出る

もちろん骨盤の歪みが全ての原因ではありません。色々な原因が関与する中で、骨盤の歪みも原因の1つになっていることが多いのです。

姿勢が悪くなって太りやすくなる

骨盤の歪みにより姿勢が悪くなると、きちんと筋肉を使わない歩き方になることがあります。筋肉を使わないで歩いていると、血流やリンパ液の流れが悪くなり老廃物が下半身に溜まってむくんでしまうのです。さらに筋肉は使わないと減ってしまうため、新陳代謝が低下し太りやすくなってしまいます。

疲れやすくなり、腰痛や肩こりが起きる

骨盤は下半身だけではなく上半身にも繋がっているため、骨盤が歪むと身体全体に歪みが生じ、腰痛だけではなく肩こりや身体全体の不調が起きてきます。

疲れやすくなるため身体を動かすことが億劫になり、運動不足から筋力が弱まって、ますます疲れやすくなるという悪循環に陥ります。筋力が弱まるということは、新陳代謝も低下してしまいます。

出産時の骨盤へのダメージでお腹がぽっこりに

出産時は骨盤に大きな負担がかかります。赤ちゃんを通すために左右に広がり、そこを赤ちゃんが通過するため歪みも生じることがあります。

出産で受けた骨盤のダメージを矯正しないままにしておくと、広がった骨盤の間に内臓が下がってしまうため、下腹がぽっこりと出っ張ってしまいます。産後太りがなかなか解消できずお腹が引っこまない、という悩みには骨盤矯正をお勧めします。

ポイント

骨盤が歪むと、肩は凝るは体は冷えるは、疲れやすい上に太りやすくなる!ということは、骨盤矯正運動で正しい状態に戻せば、体調は良くなり、痩せやすい身体になるということ!

骨盤矯正運動が必要??自分で骨盤の歪みをチェックしてみよう!

骨盤の歪みのチェックは、病院に行かなくても自分でも簡単にできます。骨盤の歪みのタイプもわかりますので、チェックしてみましょう。

足踏みをしてみる

十分な広さがある場所で、自分が立っている場所に印をつけておき、目を閉じてその場で足踏みを30回してください。目を開けて最初の位置から30cm以上ずれていたら、骨盤の歪みが疑われます。

鏡の前に立って、姿勢をチェック

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全身が映る大きさの鏡の前に立って、左右のバランスをチェックしましょう。身体に余計な力を入れずに、足を揃えてまっすぐに立ちます。頭が傾いていないか、肩が平行になっているか、膝が左右同じ位置にあるかなど、全身のバランスを見ます。

  • 頭の傾き
  • 左右の肩の位置
  • 上半身全体の傾き
  • 左右の骨盤の上端の位置(お尻の位置)
  • 左右の膝の位置

頭が傾いていたり、ウエストに手を当てた時に当たる骨盤の上端や膝の高さが違っている場合は、骨盤が傾いている可能性が大きく疑われます。

仰向けに寝て、足の開き具合をみる

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仰向けに寝て手足を自然に伸ばし、かかとを少し離して全身の力を抜きます。そして、左右のつま先の開き具合をチェックします。80°~90°位が正常で、離れ過ぎていても近づき過ぎていて良くありません。

開き過ぎている場合は骨盤も開いている疑いがあり、つま先の開きが狭かったり内側を向いてしまう場合は、骨盤も閉じている疑いがあります。

つま先の開き具合が左右で違っていたり、かかとの位置がずれている(脚の長さが違う)場合は骨盤が左右に傾いている疑いがあります。

壁に背中をつけて立ってみよう

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壁に背中をつけることで、骨盤の前後の歪みをチェックできます。

壁に背中を向けて自然に立ちます。そいsて、かかとを軽く揃えて壁につけます。その状態で、後ろ頭、肩甲骨、お尻、ふくらはぎを壁につけてみましょう。5か所全部壁につきましたか?1か所でもつかないところがあれば、骨盤に前後の傾きがあることが疑われます。

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5か所全部ついても、その姿勢を保っているのが辛かったり不自然であれば、やはり骨盤の歪みがあることが疑われます。壁とウエストの背中側の間に手を入れてみて、こぶしが入るような隙間があったり、手のひらが入らないほど隙間がない場合も前後の傾きが疑われます。

上半身が壁から離れる場合

後ろ頭や肩甲骨が離れてしまう場合はいわゆる「猫背」の人で、骨盤が後ろに倒れている疑いがあります。背中と壁の間の隙間は手のひらが入るか入らないか位しかありません。

下半身が壁から離れる場合

お尻やふくらはぎが離れてしまう場合はいわゆる「反り腰」と呼ばれ、骨盤が前に倒れている疑いがあります。背中と壁の間にこぶしが入る位の隙間ができます。

ポイント

骨盤の歪みは前後左右に傾く場合と、ねじれている場合がある。壁に背中ををつけるチェックで、1か所でもつかない場所がある人や、猫背の人、身体の左右を見比べて高さが違う場合は要注意!

寝たままでもできる!簡単でも効果の高い骨盤矯正運動はこれだ!

整体に行って矯正するのも良いですが、自宅でも骨盤矯正をすることはできます。色々な方法がありますが、家事をしながら、テレビを見ながら、オフィスで一息つきながら、寝ながら、ちょっとした時にできる骨盤矯正運動を紹介します!簡単なのに効果あり!ですよ♪

立っている時に骨盤を回すだけの骨盤矯正体操

出典:hadalove.jp

方法
①背筋を伸ばし、顔は正面を向いたまま脚を腰幅に開き、真っすぐに立ちます。
②ヒザには力をいれず軽~く曲がるかどうか程度にし、ピンと張らないようにします。
③腰に手を当て、ゆっくり前後に8~10回動かします。
④肩を平行を保つようにしながら、ゆっくり左右に8~10回動かします。
⑤かかとやつま先が床から離れないようにしながら、腰をゆっくりと右回りにまわします。
⑥骨盤だけを動かすことを意識しながら最初は小さくまわし、だんだん大きくまわしていきます。
⑦8~10回まわしたら、同じように左回りに8~10回まわします。
⑧肩が上がらないようにしながら、骨盤を8の字にまわします。

キッチンに立ちながらでもテレビを見ながらでも、立っていればできる骨盤矯正運動です。オフィスで一息ついた時にも、ちょっと立ちあがってすることができます。

椅子に座ったままできる、内腿の筋肉を鍛える骨盤矯正運動

出典:jyoshikoredou.com

方法
①太ももの間に、タオルやミニ枕などの、弾力性があって厚みのある物を挟みます。厚めの本でも良いです。
②背筋を伸ばし、太ももで挟んだらギューっと締め付けます。
③10秒~20秒締めたら、力を抜きます。
④何度か繰り返します。

内腿の筋肉を鍛えることによって、骨盤を安定させることができる骨盤矯正運動です。オフィスで仕事をしながらでもできる上に、太ももが痩せ、筋力が上がるので代謝も上がり痩せやすくなるというオマケ付きです♪

テレビを見ながら骨盤矯正できる開脚運動

出典:www.ashiuratengoku.co.jp

方法
①お尻をつけて床に座ります。
②脚の裏と裏をくっつけるようにして、できるだけ手前に引き寄せます。
③背筋はまっすぐ伸ばして、ヒザをできるだけ床につくように意識します。
④つま先ををつかんで少し身体を前に倒して、ヒジでヒザを押して床に押しつけるようにして股関節を開きます。
⑤背筋を伸ばしたまま、息をゆっくり吐きながらさらに身体を前に倒します。
⑥10秒~20秒位キープして、ゆっくりと身体を戻します。

人目を気にしない場所なら、いつでもどこでもできます。痛みを感じない程度で良く、テレビを見ながらでも、雑談をしながらでも、本を読みながらでもできるのが嬉しい骨盤矯正体操です。骨盤が締まるので、小尻になりますよ♪

寝ながらできる骨盤矯正運動

腰浮かせ運動

出典:www.distortion-of-body.com

方法
①仰向けに寝て、手は自然に下向きに置きます。
②お尻と背中を浮かせ、ヒザが床に対して垂直になるように曲げます。
③ゆっくりと息を吐きながら、20秒位キープします。
④ゆっくりと元の体勢に戻ります。

お布団に入って、寝る前にちょっとするだけでも効果のある骨盤矯正運動です。お尻が引き締まる効果もあります。

ねじり運動

出典:www.distortion-of-body.com

方法
①仰向けに寝て脚を伸ばし、片脚を立てます。
②立てた脚の反対側に、ウエストをねじるようにして倒します。
③この時、肩がお布団(床)から離れないようにします。
④骨盤が床に対して垂直になるように、曲げた脚が床につく位までしっかりねじりましょう。

この運動も寝る前にやってみましょう。骨盤を意識しながらねじります。ウエストも細くなりますよ♪

ポイント

毎日続けることが肝心。腰をまわす・股関節を広げる・腰を浮かす・ウエストをねじるなどの運動が簡単で効果あり!骨盤周辺の筋肉を鍛えることも大事。

妊娠前より綺麗になれる!産後に骨盤矯正運動を強くお勧めします!

骨盤矯正運動は、出産後にも絶対お勧めです。出産時、骨盤は赤ちゃんを通すために広がります。出産後、少しずつ骨盤は元に戻っていきますが、歪みがあったり骨盤周辺の筋力が弱いと元通りに戻ることは難しくなります。

骨盤の歪みを矯正せずにそのままにしておくと、お尻が大きくなったまま戻らない・・・ということになってしまうのです。

妊娠前から骨盤の歪みを矯正しておこう!

妊活中の人、これから妊活をする人は、妊娠する前に骨盤矯正運動をしておきましょう。前の章で書いたとおり、出産時に骨盤に歪みがあると元に戻りにくくなります。

うまく骨盤が閉じないまま固まってしまうとお尻は大きいまま。広がった骨盤に内臓が落ち込んできて、お腹がぽっこり・・・になってしまいます。出産後も綺麗なお腹とお尻でいたければ、妊娠前から骨盤運動で歪みを矯正しておきましょう!

いつから始める?産後の骨盤矯正運動

妊娠前に骨盤矯正運動をしていた人でも、産後の身体は傷つき、疲れ切っています。産後1か月は身体を休め、骨盤矯正運動は2か月頃から始めましょう。6か月位で骨盤が固まるので、4か月間が勝負です!!

妊娠前より綺麗になれる!?

実は出産は、お尻を小さく綺麗にするチャンスでもあるのです。出産で骨盤はゆるみ、支えも弱くグラグラの状態なのです。そんな時に骨盤矯正運動をすることによって正しい骨盤の状態に戻せば、妊娠前より小さく綺麗ななお尻になることができるという、大チャンスなのです!!やるしかないですね♪

ポイント

出産で骨盤は大きなダメージ受けてしまう!そのままにしておくと大きなお尻のままに…。出産で緩んだ骨盤は、妊娠前より綺麗なお尻にする大チャンス!!しっかり骨盤矯正運動をしよう♪

【保存版】ダイエットする人が知っておくべき「痩せる知識・習慣」50選

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