1日で痩せることは可能なのか?

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まず最初に、とても残念なことをお伝えしなければなりません。それは、「1日で痩せることは不可能」だということ。

しかし、あきらめたりがっかりしたり、怒るのはちょっと待って!「1日で痩せる方法」はありませんが、「一時的に体重を落とす方法」であったり「細く見せる方法」であればご紹介することができます。これらの方法を上手く組み合わせながら、ぜひ大切な日に備えてください!

痩せる=「体重が減る」ではなく、「体脂肪が減る」

「一時的に体重を落とす方法」「細く見える方法」をご紹介する前に、無茶なダイエットをしないためにも「1日で痩せることは不可能」だといった理由をぜひ知っておいてください。「痩せる」という言葉はしばしば誤解されがちですが、痩せるとは「体重が減ること」ではなく、「体脂肪が減ること」です。

日常生活の中で、1キロから2キロくらいの増減を経験することって結構ありますよね。しかしそれは、その分太ったり痩せたりしたわけではなく、単に水分や食べ物の重さで一時的に体重が増えているだけのことが多いです。

「1キロ減った=1キロ痩せた」ではないのです。

1キロ痩せるために必要な消費カロリーは7200キロカロリー!

1キロ痩せる(体脂肪を1キロ減らす)ために必要な消費カロリーは、単純計算で7200キロカロリーだといわれています。

消費カロリーは、基礎代謝と運動や生活動作によって消費されるエネルギーとの合計です。つまり、仮に1日で1キロ痩せようと思ったら、この合計を1日で7200キロカロリー以上にしないといけないというわけです。

ちなみに、体重や年齢にもよりますが、フルマラソン完走で消費されるカロリーは約2000キロカロリーほどといわれています。1日で痩せることは不可能だという理由がわかりますよね。

一時的に体重を落とす方法

ではお待ちかね、「一時的に体重を落とす方法」をまとめました。きっと、女性なら一度はやってみたことがある人は多いはず。学生時代、身体測定の前日の定番です。

とにかく運動!

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さきほども言いましたが、1日で劇的に体脂肪を減らすことは不可能です。しかし、1キロまでは行かなくても、運動をすることで確実に脂肪は燃えます。また、運動をすると汗をかくので、体から水分が出てその分体重は軽くなります。

ただ、運動後は一時的に体重が増えることがあります。これは運動をすることで疲労物質が溜まり、水分を蓄えやすくなってしまうからなんだとか。時間がたてば元に戻りますが、身体測定などで少しでも体重を軽くしたいという場合には注意が必要ですね。

半身浴で汗をかく!

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運動で汗をかくことと同じく、上手に半身浴を行えば驚くほど大量に汗をかきます。汗で水分が抜けるので必然的に体重は軽くなります。また血行が良くなることでむくみも改善されるため、細く見せることもできますよ。

身体測定の日の朝など、少しでも体重を減らしたいという場合は、ぜひ半身浴を取り入れてみてくださいね!

最終手段、断食

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あたりまえですが、1キロ食べると1キロ体重は重くなります。そこまでいかずとも、食事前と食後では、だいたい500グラムくらいは違ってきます。逆に言えば食べなければその分体重は増えないわけです。

長期に渡っての食べないダイエットは、健康や美容どちらの側面から見ても、決して勧められるものではありません。しかし、1日~3日くらいの断食であれば、なんら問題は無いとも言われています。

世間には断食道場などもありますし、お医者さんの中にも、「胃腸を休めることができる」とむしろ短期間の断食を勧めている人もいるくらいです。また、食事を取らないことで体は排泄だけに集中できるため、便通も良くなり排泄された分体重が軽くなるという人も。前日は思い切って断食をしてみては?

やりすぎに注意!

これらの方法を上手く組み合わせれば、体重を一時的に軽くすることは可能です。しかし、「飲まなければ・食べなければその分軽くなる」からといって、決してやりすぎないでください。特に、断食中に激しい運動を行うとエネルギー不足で倒れることがあります。水分を摂らなさ過ぎても脱水を引き起こします。

くれぐれもやりすぎないでくださいね。

細く見せる方法

「1日で痩せたい」と思う時、体重を落としたいという場合と細く見せたいという場合とがあることと思います。たとえば、大好きな彼とのデートであったり、行事ごとで写真撮影がある時など。

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体重は関係せずとも「少しでもほっそりと見せたい!」という場合にお勧めの方法です。

マッサージでむくみを解消!

女性は何かとむくみやすいものですよね。しかし、むくんでいると見た目もよくありませんし、その分太って見えてしまいます。ほっそりと見せたいのであれば、むくみ対策は必須です。

むくみ対策と言えばマッサージですが、自己流でやっている人も多いのでは?足・デコルテ・顔など、ぜひ正しい方法を覚えてやってみましょう。

足のマッサージ

足は体の中でもっとも浮腫みが気になる場所ですよね。動画の最後に、施術前と施術後の写真が出てきますが、その違いに驚きますよ。ぜひやってみて!

デコルテ・顔のマッサージ

顔も、朝などは特にむくみやすくて悩む人は多いですよね。デコルテはそれほどむくみやすい部位ではないものの、すっきりとしているとほっそりと見えるので、やって損はないですよ。

前日の行動にも要注意!

塩分を多く摂っていたり、アルコールを飲んだり、寝る前に水分を摂りすぎていたりなど、むくみを引き起こしやすくする原因はいくつかあります。大切な日の前日は、食事の塩分は控えめに。また、アルコールも控えましょう。

夜寝る前には、冷たい水を飲むのではなく暖かい白湯などをゆっくりと飲むのがおすすめですよ。また、うつ伏せで寝ると顔が圧迫されてむくむので、寝るときの姿勢にも注意です。

便秘を解消!

女性の中には、便秘に悩まされる人も多いですよね。お腹がはって苦しいですし、お腹がぽっこりとしてくることも。発酵食品や繊維質のものを食事に取り入れる、水分を多めに摂る、運動をするなど、むくみ対策と平行して便秘対策も行いたいですね。

また、日常的に便秘薬を使うことは避けたほうが良いですが、ここぞというときのお守りとしてお薬を持っておくのもアリだと思いますよ。

視覚効果を利用する

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人間の目はだまされやすく、色や形・メリハリがあるか無いかなどで、ものの見え方が違ってきます。いわゆる錯覚と呼ばれるものですね。

これは決して1日で痩せる方法ではありませんが、他の方法と並行して取り入れることで、ほっそりと綺麗に見せることができます。ぜひ取り入れてみてくださいね。

寒色と暖色なら寒色

「黒は痩せて見える、白は膨張して見える。」これは誰しもが知っていることですよね。同じようなことが他の色でも起こります。

ぜひ覚えておいてほしいのが、暖色は膨張して見え、寒色は締まって見えるということ。黄色やオレンジなどは顔色を明るく見せるので好まれがちですが、残念ながら膨張色です。

ほっそりと痩せて見えたいという場合には、ぜひ青や緑などの寒色の服を着てみて!

ボーダーに注意!

「ボーダーは太って見える。」これもよく言われることですよね。しかし、ボーダーもきちんと選べば決して太って見えないどころか、むしろ痩せて見えることも。

避けてほしいのが太い横ボーダー、これは確実に横幅が強調されます。逆に着てほしいのが、太い縦のボーダー。縦方向の長さが強調され、すっきりと痩せて見えるんだそう。

ちなみに、細い線がたくさん走っているボーダーの場合、1本1本を目で追うことがないためあまり視覚効果に影響は無いんだとか。ぜひ覚えておいてくださいね。

「首」を出せ!

体には「首」と名がつく場所がありますよね。首・手首・足首の3ヶ所です。人間の目は面白いもので、見えている場所が細いと他の場所も細く補正され、見えている場所が太いとその場所も太く補正されて見えるんだとか。

よく、ファッションのカリスマと呼ばれる人たちが、「首を出すように」とアドバイスをしていますが、それにはこんな理由があるからなんです。

いかがでしたか?女性には「1日で痩せたい!」と考えるような、「この日だけは!」という日が誰しもあるもの。これらの方法を上手く取り入れて、大切な日を乗り越えてくださいね。そして、くれぐれもダイエットは計画的に!

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