食べてないのに太ると思うのはなぜ?
こんにちは!デブ卒編集部です。
あまり食べていないのに太ってしまう。食べていないのに痩せない…と感じる人はいませんか?
食べてないのに太る原因って何なのでしょう?
そこで今回は、食べないのに太ってしまう人の原因、さらに対策法に迫ってみたいと思います!
もしかして、思わぬ病気も可能性も…?
どんどん太ってしまう体質に不安を感じる人は必見です!
食べなくても太る原因には何があるの?

食べなくても太る…早速、この現象の原因について紹介していきましょう。
食べてないのに太る!とお悩みの人は、当てはまる項目がありますか?
食べないことで溜め込みやすい体になっている
普段から食事をしっかり食べていない人は、その「食べない」が原因となって溜め込みやすい体質になっている可能性があります。
本来ヒトの体は3食しっかり栄養を摂ることで正常にエネルギー消費を行います。
しかし、食べない、という状態が長く続くと体の器官は、「栄養が足りないから節約しよう!」と、体にエネルギーを溜め込もうとします。
その結果、脂肪などとしてエネルギーを溜め込み、足りないエネルギーを補給しようと働くのです。
また、ずっと食べない状態が続くと、体内では飢餓状態になるため、少しの食事からでも効率よく栄養を吸収しようとします。そのため、少ししか食べていないのに、糖質や脂質などの栄養素がどんどん吸収されてしまい逆に太ってしまうという現象になるのです。
糖質の不足
ご飯抜きが原因?

食事のカロリーに気をつけていてご飯抜き、間食もしていないのに太る、というときには糖質が不足しているのかもしれません。え!糖分って太るのでしょう?と思いますよね。確かに毎日、ケーキやアイスを食べていれば肥満の原因になりますが、極端な糖質制限は逆効果になります。
糖質不足でぷよぷよに?

ご飯、パン、麺類を一切摂らず、糖質が不足すると、脳の随一の栄養源となるブドウ糖が補給されなくなります。一定期間に渡って糖質がストップすると、脳が緊急措置を命令。
何と身体の中の筋肉を分解して、脳を動かすエネルギーに変換してしまうのです。筋肉が減ってぷよぷよになると、基礎代謝がどんどん落ちていきます。結果的に、食事量が同じでも太りやすい身体になってしまいます。そのために、糖質制限中はタンパク質や脂質を摂取することによって筋肉量を保つ必要があります。
むくみ
ダイエットをしている人は、身体が冷たくなりがち。食事の回数を減らしたり、サラダばかり食べていたりしていると、体温が上がりません。
冷えは血流の悪化につながり、水分や老廃物がうまく排出できなくなります。症状として表れるのは、むくみ。見た目だけではなく、水分によって体重も増えます。手首や足首、顔全体までもっさりとした印象に。食べていなくても太るのは、身体に余計なものが溜まっているからかもしれませんね。
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これらの成分が合わさって、体内に溜まってしまった水分を体外に排出しようとする浮腫み解消効果を発揮します。
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栄養の偏り
脳の指令で省エネ型に?
ご飯を食べないなど極端な糖不足は、先にも出てきたように、脳が緊急事態として判断する可能性があります。身体全体が省エネモードになり、入ってきた栄養分をムダのないようにしっかりと溜め込みます。「食べていないのに太る」のは、ダイエットの繰り返しによる“飢餓状態”で、脳が正しい指令を出せなくなっているのかもしれません。
肉類を敬遠すると逆に太るかも?
また、糖質以外にも、必須脂肪酸、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルが不足すると、脂肪が燃焼しにくい身体になります。体内の栄養素は微妙なバランスをもって、それぞれに働きかけます。野菜だけしか食べない偏りがある食事は、逆に太る元凶となるです。
ストレス
眠りが浅いと脂肪が増える?
ストレスでつい食べ過ぎる、というのはよく聞く話。でも食べてないのに太るのもストレスが原因かもしれません。“眠りの質”については最近よく耳にしますが、ストレスはこの“質”を悪化させます。すると、眠りが浅くなり成長ホルモンの分泌に影響が。
成長ホルモンは眠っている間の脂肪の蓄積と深く関係しています。ストレスがあると太りやすくなるというのは、食欲の問題だけではなかったのですね。
眠りが短いと太る?

ストレスのせいでよく眠れない、生活時間が不規則、などで睡眠時間が短い人も肥満の傾向があるようです。2万人分の健康診断のデータを元にした研究では、睡眠時間が5時間未満の人は、5時間以上眠っている人よりも肥満になりやすいという結果が得られています。
ホルモンの乱れと睡眠時間には、密接な関係があるといわれています。正しい眠りが取れていないことが、食べていないのに太る原因になっているのかもしれません。
そこで、生活習慣の不規則な人、眠りが短くホルモンバランスが乱れがちな人でもしっかりダイエット効果を出しやすくサポートするサプリがコレ!
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睡眠時間などが短く不規則な生活を送りがちな人は、食欲を増やすグレリンというホルモンが増えてしまい、逆にエネルギー消費を行い食欲を抑えてくれうレプチンというホルモンが現象してしまいます。
その結果、普段から空腹感を感じやすくついつい食べ過ぎの原因に。
そこで、食欲をコントロールするホルモンをしっかり正常に戻してくれるのが、この夜ふかしさんのためのダイエットサプリ。
睡眠不足でも、毎日サプリを飲むだけで正常なホルモンバランスに整え、ダイエットをサポートしてくれます。
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腸内環境が悪い
最近の研究で明らかになったのが、腸内環境と肥満の関係です。腸内フローラといわれる腸内細菌の集まりの状態により、太りやすいか太りにくいかの傾向が決まるのだとか。
便秘になると、ただでさえおなかがぽっこりとしますが、身体全体に影響を及ぼす話だったのですね。ダイエットで食生活が乱れ、乳酸菌などの働きが低下すると腸の動きも悪くなり、太りやすい身体に。食事のカロリーばかりに気を取られがちですが、その内容こそを見直す必要があるかもしれません。
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腸内環境を整えるには、乳酸菌が効果的ということは知られていますが、実は中には、腸までしっかり届かないものや、ダイエットには適切でないもの、体質に合わないものなどがあるのです。
しかしガネデン乳酸菌はこの3つの条件を全てクリアしているもので、海外でも非常に話題となっています。誰にでもマッチしやすいガネデン乳酸菌だから、ダイエットのサポートにも使いやすく、毎日継続して飲むことができます。
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運動不足
食べていないのに太ってしまうと感じる人は、普段の運動不足のせいで太りやすい体質になってしまっているかもしれません。運動をすることは、心臓に負荷をかけ、体全体に酸素や栄養を含んだ血液を届けようとします。しかし、運動をしない人では、心臓に負荷がかからないため、心臓が弱くなりがちです。
心臓が弱くなってくるとさらに運動ができない体になる、と悪循環に陥ってしまいます。
運動してすぐにきつくなるという人は、ウォーキングなどの簡単なものから始め、体を慣れさせてあげましょう。
基礎代謝が低い
心臓の話をしましたが、基礎代謝が関係していることも多いです。
普段、運動を日常的に行う人は、体の筋肉が維持されやすい状態です。
しかし運動不足になると、筋肉は低下していく一方。筋肉が低下してしまうと、体の基礎代謝も低下してしまうため、エネルギーを燃焼しにくくなるのです。
その結果、食べていないのに痩せないということが起こりえます。
食べなくても太るコワイ病気

何も原因が思い当たらないのに、太っていく。これは、もしかしたら病気が潜んでいるのかも。食べなくても太ってしまう病気には、どのようなものがあるのでしょうか。
甲状腺機能の低下
- 急激な体重の増加
- 異常な冷え性
- 低体温
- 肌荒れ
- 便秘
- 肩こり
- 生理不順
- 重度のむくみ
- 眼精疲労
甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンの分泌異常によって起こる病気。症状としては上記のようなものがあります。中には、10~20kgもの体重増加をする人もいて、まれに食べていなくても異常に太る病気です。出産、強いストレスのほか、ヨードの過剰摂取が原因といわれています。女性に多い病気で、うつ病に間違われやすい傾向があります。
肝硬変
- 下半身のむくみ
- 腹水によるおなかの膨張
- 目・皮膚の黄疸症状
肝硬変も急激な体重増加が見られる病気です。症状には上記のようなものがあります。この病気による体重の急激な増加は、脂肪ではなく大量の水分によるもの。血管や細胞に蓄えられるべき水分が、皮下に漏れ出している状態です。アルコールがもっとも多い原因といわれますが、飲酒をしない人でも発病することもあります。
卵巣・子宮の異常
子宮筋腫や内膜症、卵巣腫瘍も大きくなると800ccもの内容物を含むようになります。食べていないのに、腹部が膨らんできたり、ウエスト周りが増えたりという場合には女性特有の病気が疑われます。
太ったように感じて、ダイエットをしても体重が減らない、体型が戻らないと悩んでいたところ、婦人科検診で異常が見つかったというケースも多いようです。自覚症状が無い場合もあるので、定期的に健診を受けるのが一番です。
まとめ
食べてないのに太る、というと「実は気づかずにカロリーを摂っているのでは?」なんて言われてしまう人も多いのではないでしょうか。確かに、無意識のうちに口に入れているキャンディーや、飲み物が原因のこともあります。
でも、病気や栄養の偏りなどは早期に気づかなければ、取り返しのつかないことに。まずは自分の生活を見直し、食べてないのに太るのはなぜ?という疑問を解決しなければなりません。目先のダイエットに夢中になって、重要なことを見落とさないようにしてくださいね。
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