二の腕の脂肪吸引を行う前に知っておきたいこと4つ

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ダイエットしてもなかなか痩せにくい二の腕。最終手段・脂肪吸引を考える人も多いのではないでしょうか。広告では、あたかもお手軽に痩せられるように書いてありますが、脂肪吸引は皮膚を切らなくてはならないため、実際お手軽な施術ではありません。

脂肪吸引を受けようか悩んでいる人は、次の4つのことを知った上で検討してみてください。

①病院の説明を鵜呑みにしてはダメ!

美容外科の広告を見ていると、「痛くない!」「その日のうちに帰れる!」などという文句が多くあります。これらはいずれも、100%ウソではありません。でも、患者さんの誤解を招く表現です。

脂肪吸引は実際どのようなものなのでしょうか。広告やホームページに記載されている文言を翻訳します。

  • 痛くない!→「手術中」は痛くない(麻酔がしっかり効いているため)。麻酔が切れたら激痛、ということも。
  • その日のうちに帰れる!→帰れることは帰れますが、痛い身体を引きずって必死に帰ることになります。
  • 脂肪吸引量○リットル!→術後、吸引したものを見せてもらえることがありますが、麻酔液や血液と混ざっていることも。
  • なんと○万円から!→広告では、ごく一部の脂肪吸引の価格を示していることがあります。場合によっては、一気に高額になる場合も。
  • 腫れにくい→いくら腫れにくいといっても、身体に穴をあけて管を入れ、中身を取り出すので腫れないわけはありません。手術直後は、人がパッと見てわかるぐらいの腫れと内出血が現れることは覚悟しましょう。

②ダウンタイムが長い!

そもそも「ダウンタイム」をどう捉えるか、にもよりますが、完全に痛みがなくなるまでには数ヶ月かかる場合もあります。お腹の脂肪吸引であれば、多少痛んでも日常生活に大きな支障はありませんが、二の腕のように日常的に使う部位の脂肪吸引を行う場合は注意が必要です。

特に、デスクワークではない人。例えばショップの店員さんや飲食店の従業員さんのように、日常的に腕を上げ下げすることが多い仕事に就いている場合、術後1週間は痛みでまず仕事にならないでしょう。

身体の内部に傷をつけるので、ひどい内出血もあります。内出血といっても、日ごろどこかにぶつけてできるようなレベルではありません。遠くから見てもわかるほど、二の腕全体が紫に染まります。長袖を着られない夏は絶対に避けた方がいいでしょう。

体験者の中には、しばらくは腕が上がらず、かぶりものの服が着られない、頭を洗えないという人もいました。

二の腕の脂肪吸引したときは前ボタンのシャツしか着てなくて、頭は美容院で1日置きに洗ってました。

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脂肪吸引の後は、その部位を動かすと突っ張るように痛く感じるので、しばらくは日常生活に相当な困難があると思っておきましょう。

③脂肪吸引は「受けて終わり」ではない!

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脂肪吸引は、一度施術さえしてもらえばOK!というものではありません。術後のケアが非常に大切です。ケアを怠ると、せっかく痛い思いをして脂肪吸引を受けたのに効果が半減、ということもあります。

脂肪吸引を受けた後は、圧迫やマッサージが必要です。脚の脂肪吸引であれば、強めの着圧ソックスなどでも効果があるので、日中も人にバレずに圧迫ができますが、二の腕にサポーターをしているのはちょっと不自然ですよね。

二の腕の場合、圧迫サポーターを着用する必要があります。冬にふんわりしたニットを着て、その下に着けるなどすれば目立たないでしょう。

病院のホームページなどには、脂肪吸引をすれば、脂肪細胞が減るので太くなることはない!などと書かれていることも多くありますが、そんなことはありません。確かに脂肪吸引する前よりは太りにくくなるかもしれませんが、たくさん食べればそれだけ太くなってしまいます。

④二の腕の脂肪吸引は簡単な手術ではない!

「ほんの数ミリ切開して細いカニューレで脂肪を吸い取るだけです」などという説明を受けたら、まるで手軽な手術のように思えてしまいますよね。しかし、脂肪吸引は実は非常に難しいのです。

どこの病院というよりも、医師の手腕に全てがかかっています。特に二の腕のように、脂肪がそこまで多くない部位の手術を受ける場合は、経験豊富な医師が、美しいラインになるように計算して行わなければなりません。

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脂肪吸引したよ。
絶対にお勧めしない。二の腕したんだけど、細くなったというより、削りとった感じで、3年経つのに表面ボコボコでまだ痛い。大金払って醜くなったよ(T_T)

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このように、失敗してボコボコになってしまう人も後を絶ちません。ただし、腕の良い医師に施術してもらうことができ、アフターケアまで頑張れば美しい二の腕を手に入れることも夢ではありませんよ。

二の腕脂肪吸引の費用は?

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脂肪吸引は、キャンペーン価格などと謳われ、意外と低価格でできるイメージがありますよね。しかし、実際にカウンセリングを受けてみると、取りたい脂肪の量で価格が引き上げられたり、術後のケアにかかる費用を支払う必要があります。

月々無理のない金額でローンを組めたとしても、結果的には驚くような総額になってしまうことも。ある大手美容外科の脂肪吸引のキャンペーン価格、「38万円から」に惹かれてカウンセリングを受けた結果、最終的に143万円を支払ったという人もいるようです。

参考までに、いくつかの美容外科が示している価格をまとめました。どの病院で手術を受けるかは、カウンセリングをしっかり受けて、料金を明確に示してから決断することをおすすめします。決して、焦ってはいけません。

二の腕脂肪吸引の料金(2016年8月現在)
高須クリニック¥280,000~420,000(取る脂肪量による)
水の森美容外科¥237,000(キャンペーン価格)
品川美容外科¥64,810~294,000(術式、取る脂肪量による)
城本クリニック¥200,000~350,000(範囲による)
表参道ヘレネクリニック¥248,000

二の腕の脂肪吸引の経過は?このブログが詳しい!

実際にどのくらい細くなったのか、腫れや内出血はいつまで続くのか気になる方には、経験者のブログがおすすめ。ここでは、二の腕の脂肪吸引について経過がよくわかるブログを紹介します。

術後12日目までの写真付き経過!

ブログ管理者「とうもろこし」さんは、二の腕、腰、お尻の脂肪吸引を行い、経過を写真付きで掲載しています。術後12日には内出血の跡がすっかりとれ、ほっそりした姿を掲載しています。

脂肪吸引後に必要な圧迫はとても丁寧に行っているようで、圧迫用の洋服をミシンで縫い縮めながら使用しているようす。それでも、12日経過しても痛みはひかず、髪の毛を洗うのにも苦労しているようです。

初!脂肪吸引

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結婚式に向けて脂肪吸引!(術後3か月まで)

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ブログ管理者の「たまこ」さんは、結婚式に向けて二の腕の脂肪吸引を決行。ウェディングドレスでは二の腕が目立つので、結婚式に向けて二の腕脂肪吸引をしたいという人は多いかもしれませんね。

たまこさんは、水の森美容外科大阪院の副院長・津田先生の施術を受け、かなり満足度が高かったよう。サイズ変化は右腕マイナス3.5cm、左腕マイナス4cmできたとのこと。

術後のダウンタイムは下記の通り。

  • 術後7日:抜糸。つっぱり感が強く腕が上がらない。
  • 術後14日:内出血はすっかりなくなった。腕の動く範囲が増えた。
  • 術後25日:触ると、感覚があるところと無いところがある。皮膚の色は全体的にまだ黒め。
  • 術後1ヶ月と2週間:バンザイすると、ちょっとぴきっとした感じがする。見た目は少しボコボコしている。
  • 術後2ヶ月:引っ張られても全く痛みなし。脂肪吸引したのを忘れるほどなじんだ。ボコボコもなくなった。

完全に元の感覚に戻るには2ヶ月程度をみたほうがいいようですね。前の章で紹介した体験談では、3年たってもボコボコが続いてしまったとのことでしたが、「たまこ」さんは2ヶ月できれいな二の腕を手に入れることができたようです。

たまこの二の腕★脂肪吸引ブログ

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脂肪吸引の満足度は医師によって大きな違いがあります。二の腕脂肪吸引を受けることを決めたならば、医師の評判について徹底的にネットで調べるのがおすすめ。簡単にやり直しができない手術なので、慎重に検討しましょう。

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