正月太りの原因徹底追及

お正月は確かに食事量や回数が増えるけれど、はたしてそれだけが正月太りの原因でしょうか?正月太りを回避するためには、まず危険性を知ることが大切。正月太りの原因を探ってみましょう。

なぜ正月は太りやすいの?

本来、冬季は体温維持のために、夏よりもエネルギーが必要になります。それでも、現代の食事や生活状態では、必要エネルギーを超えてしまっているのでしょうね。

正月太り、というとなぜかそれで納得してしまいがちですが、具体的な原因があるはず。お正月時期にありがちな太る要素には、次のようなことが挙げられます。

  • 継続的にカロリー摂取量が増える
  • 生活時間が乱れる
  • 運動不足
  • 代謝の低下

年末からの延長で切れ目がない

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忘年会シーズンの到来は12月の初旬。会社関連、友人関連とあれこれ宴会が続きます。さらにクリスマスディナー、大みそか…お正月に至るまで、リセットする間もなく新年に突入しているのです。

朝寝坊がデフォルトに

せっかくの冬休み、寒いし、ゆっくり寝ていたい…そんな人もきっと多いですよね。実家に戻っている人は、上げ膳据え膳でのんびりさせてもらえるのでは?でも、それがアダになっているのかも。生活時間の乱れは、身体のサイクルも乱します。カロリー代謝がどんどん低下する破目に。

ごろ寝1日で筋肉量が低下?

コタツに潜ってあくびしながら、お正月番組を眺める。日頃忙し過ぎる人にとってはパラダイスのような風景ですが、ゴロゴロと1日を過ごすと、筋肉量が減るって知っていましたか?

人間の身体は、椅子に座って背筋を伸ばせば、その分いくつもの筋肉を使います。会社と違って緊張感なく寝転んでいると、それだけ筋肉が落ちて贅肉になりやすくなります。

冷えが代謝の低下につながる

いくら暖房をガンガンにかけてコタツに入っていても、まったく寒さを感じないというわけにいかない季節。筋肉量の衰えると同時に、体内の巡りが悪くなり冷えが進みます。身体が冷えると代謝が落ちてしまうため、エネルギー変換がうまくいかず、脂肪もつきやすくなるのです。

日常との格差とお付き合いにも原因が

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勤めがあればどれだけイヤであろうと、決まった時間歩き、電車に乗り、動き回らなければなりません。お正月休みになると、それが一変します。里帰り中、勧められるがままに食事を摂ってしまったり、暇を持て余してついつい間食したり。

親戚同士が集まれば、歓待を受け、お料理に手をつけないわけにはいきませんよね。断り切れないそのひと口が、正月太りを加速させます。

ご馳走はカロリーが高くなりがち

お正月料理に限ったことではないのですが、凝った料理ほど調味料の数が増えます。味付けが複雑だということは、それだけカロリーも高くなっている可能性がありますよね。

少しずつ食べても、品数が多ければ総量が増えます。幸せなことではありますが、これでは体重が増加してもおかしくありません。

正月太りは何キロまでセーフか?

さまざまな事情が重なり、どうしても体重増加が避けられないとしたら…どれくらいが許容範囲となるのでしょう。

お正月みんなどれくらい太ってる?

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お正月に痩せるという人は、なかなかいないようです。頑張っても現状維持、それでも十分うらやましいですよね。正月太りを経験した人は、実に7割以上!もはや国民的なお悩みとなっているようです。

正月太りの体重増加は、だいたい2~3キロが多いようです。平均では、2.2キロ。年末年始の休みの平均は1週間程度ですから、かなりハイピッチで体重が増えてしまうということですよね。なかには4キロ近く増えてしまったという人も…!

解消できない人が約2割!

75.3%の人が正月太りを経験しているとのことですが、だいたいひと月程度で元に戻している人が多いようです。みなさん、正月太りを解消するためにしっかり対策を練って、実行しているんですね。とはいえ、19.2%の人は元の体重に戻せずにそのままに…悲惨な話ですね。

正月を過ごしたあとに体重計に乗ってびっくりしないためにも、冬季休暇中の体重チェックをお忘れなく。せめて2キロ以内に抑えられれば、正月太り早期解消もずっと楽になります。

正月は毎年やってくる

当たり前のことですが、正月は毎年必ずやってくる行事。体重増加の解消を諦めて放置すると、毎年2キロずつ太っていくということですよね。

しかも、年を重ねるごとに代謝が落ちてしまうため、体重を落とすのは難しくなっていきます。正月が明けたらぐずぐずせずに、一刻も早く元の体重に戻すべく行動しなければなりませんね。

ダイエットでよく言われるのは、体重は増えたのと同じ時間をかけなければ戻せないという話。それならば、短期で太ってしまう正月太りは、比較的短期で解消ができるということになります。

正月太りをなかったことにする解消法は?

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体重の増加を完全に戻すのに、約1ヶ月はかかるようですが、元通りにするためにはあらゆる手段を尽くさなければなりません。今すぐにでも取り掛かれるような方法はあるのでしょうか?

生活時間を規則正しく

日常生活に戻れば生活時間も慌ただしくなり、運動量も普段通りになるはず。それだけでも、多少の体重減少は期待できるのではないでしょうか。いつまでもお正月気分に浸らず、休日も積極的に行動していきましょう。

億劫がらずに家事をこなしたり、駅まで余分に歩いたりといったこまめなカロリー消費から始めていきます。また身体を動かすことも大切ですが、バスタイムはゆっくりと長めに取るなど、動きと休みのバランスをしっかりとってくださいね。

焦って無理なダイエットに取り組んだり、過激な運動をしても、身体がついていきません。普段通りの生活に戻して体調を整え、少しずつ代謝を上げていきましょう。

食欲の調整を

正月中の暴飲暴食で、食べ過ぎる癖がついている人もいるでしょう。普段より食べられるような気がしても、胃袋自体が大きくなっているわけではありません。たくさん食べられるようになったのは、満腹中枢を司る脳の働きの乱れです。

これでは消費エネルギーよりも摂取カロリーがあまりにも多くなるため、体重がどんどん増加してしまうでしょう。全体量を8分目に抑え、糖質を減らすように注意します。

ひと口をよく噛むように心がけると、満腹中枢が働いて満腹感が得られやすくなります。また食物繊維を積極的に摂ると、自然と食欲を抑えられるのでおすすめです。

緩んだ骨盤を定位置に

正月はコタツや座布団など、和室で過ごす機会が増えると思います。このとき、あぐらをかいたり横座りを続けてしまうと骨盤が歪んでしまい、おなかがぽっこり出る原因に。さらに姿勢も悪くなり、腰痛など身体全体にも支障が出てくる可能性もあります。

身体の姿勢は、エネルギー消費にも大きく影響します。キレの良い生活行動のためにも、骨盤を矯正しておきましょう。

腹筋・背筋を意識する

スーツを着て過ごすことの少ない正月で、すっかり身体の線がダレてしまってはいないでしょうか。オヘソ付近にある丹田(たんでん)を意識して、胃を引き上げるように姿勢を保ちましょう。こうすることで自然と腹筋・背筋にも力が入ります。

電車の待ち時間や乗車中だけでも、やるとやらないでは大違い。すっきりした姿勢で、仕事モードに切り替わります。

リセットにおススメのプチ断食

増えてしまった体重を早く落とすためには、やはり食事の調整が必要です。食事内容に気をつけるのはもちろんですが、より積極的に無理なくダイエットしていきましょう。

1食置き換え方式

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もっとも効果が上がりやすいのは、3食のうち夕食を野菜スープや、スムージー、プロテインに置き換える方法。何も食べないのはリバウンドしやすく、賢い手ではありません。1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回らないように調整することが目的です。

週末断食方式

超短期間で体重を落としたいならば、週末の2日間を断食日に当てます。水だけ、というような極端な方法をとらず、ジュースクレンズや酵素ドリンクなど、美容にも効果のある方法で。ここで体重を落とす、というよりは代謝を上げるためのデトックスを行なうという感覚です。

体重の安定するまでは油断禁物

置き換え方式や断食方式で体重が落ちても、食生活を戻せばリバウンドの恐れがあります。しばらくは外出ランチではなくお弁当にするなど、体重が安定するまでは食事内容を慎重に。新年会の誘いには、くれぐれも注意して臨んでくださいね。

正月太りは未然に防げる?

誘惑に満ちた季節ではあるけれど、体重を増やすことなく過ごすのがもっとも理想的です。賢く備えれば、きっと最小限に食い止められるはず!

年末年始に備えよう

漫然と年末年始を迎えてしまうと、体重の増加を免れることはできません。自分なりにルールを決めて置くことが大切です。

  • アルコールの後の炭水化物はNG
  • 正月でも寝坊はしない
  • 出来る限り身体を動かす
  • 身体を冷やさない工夫をする
  • 3食のプラスマイナスを意識する
  • 「今日は特別」を言い訳にしない
  • 毎日体重を計る

などなど。2キロ以上は絶対に増やさないことを、キモに銘じておくのが良いですね。

備えあれば憂いなしのサプリ活用

そうはいっても、師走から新年は避けようのない、ご馳走攻めの季節。その時期に備えて、酵素やサプリメントをチェックしておくと、余分な体重を増やさずに済むかもしれません。

体質によって効果は人それぞれですが、少々食べ過ぎてもカロリーカットしてくれる強い味方になってくれそうです。

正月太りの原因は、周囲に人いるということも大きな要因です。ついつられて食べてしまったり、勧められて断りきれなかったり。人付き合いで食べ過ぎたとしても、日常に戻れば自分で食事量の調整が効きます。無理せずに体調を見ながら、迅速に解消していく手段を選びましょう。

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