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ワインを飲むと太るって本当?カロリーは?太らない飲み方を紹介!

ワインは健康に良いといわれていますよね。最近は国産ワインの評価も上がって、いろいろなところで楽しめるようになりましたが、太るのを気にしている人も多いのでは?ワインは本当に太るのか、検証してみました。

カテゴリー:生活習慣お酒  作成者:成瀬京子  投稿日:2016/10/12

ワインはカロリーの高いお酒?

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出典:weheartit.com

お酒の中でも、ワインは太りやすいという人がいます。では、カロリーはどのくらいあるのか見てみましょう。

ワインのカロリー
種類 100mlあたり グラス1杯あたり(120ml) ボトル1本あたり(750ml)
赤ワイン 73kcal 92kcal 548kcal
白ワイン 73kcal 92kcal 548kcal
ロゼワイン 77kcal 97kcal 578kcal
スパークリングワイン 100kcal 125kcal 750kcal

スパークリングワインのカロリーが高いのは、アルコール度数が高いからです。アルコールにもカロリーが含まれているので、アルコール度数が高ければカロリーも高くなります。赤ワインのアルコール度は11~14%、白ワインは7~14%ですが、スパークリングワインは11%以上のアルコール度数があるので、カロリーも高くなるのです。

ロゼワインは、赤ワインや白ワインの約2倍の炭水化物が含まれています。赤ワインの炭水化物は1.5g、白ワインの炭水化物は2.0gですが、ロゼワインに含まれる炭水化物は4.0gもあります。そのためカロリーが高くなってしまうのです。

他のお酒のカロリーは?

ワインが特別に太りやすいのか、ほかの種類のお酒のカロリーも見てみましょう。

お酒のカロリー
種類 100mlあたりのカロリー
赤・白ワイン 73kcal
ビール 42kcal
日本酒 105kcal
焼酎 140kcal

カロリーだけなら、ビールのほうがワインよりも低カロリーです。しかし、ビールは100ml単位で飲むことはありません。普通のジョッキで500mlくらい、つまり210kcalになります。ワインのグラス1杯は120mlで92kcalなので、1杯あたりならワインの方が低カロリーになります。

それでもワインは太る?

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出典:weheartit.com

それでもワインは太るという人は、ワインと一緒に高カロリーの食事やおつまみを食べていることが関係しています。ワインには、フランス料理など高カロリーな食事に合わせることが多いでしょう。

しかもワインには食欲増進効果がある上、酔いが回り脳の働きが鈍くなると満腹感を感じにくくするので、ついいろいろ食べ過ぎてしまいます。すると、トータルでカロリーオーバーになってしまい、太ってしまうのです。

ワインにもカロリーはあります。しかしワインに限らず、お酒で摂取するカロリーは、エンプティカロリーと呼ばれる肥満につながりにくいカロリーです。お酒のカロリーには栄養素がほとんど無く、体内に留まらずに肝臓で分解されて、熱として体の外へ放出されるので、体内に蓄積されにくいといわれています。

とはいえ、飲みすぎれば分解が追いつきませんし、脂肪がつきやすい体質になったり、最悪急性アルコール中毒や肝疾患など健康を損なう危険もありますので、飲みすぎには十分注意しましょう。

太らない飲み方がある

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空腹時には飲まない

空腹で飲むと、酔いが回りやすく、食欲が増してしまいます。飲む前になにか少しつまんでおくと、胃を守り、アルコールの吸収を抑えることができます。できれば野菜など、食物繊維の多いものを食べてから飲みましょう。

甘口よりも辛口のワインを

甘口のワインは飲みやすいので、お酒に慣れない人にも好まれます。ただし甘口のワインは糖分が多いものがあります。そのうえ甘口のワインは口当たりが良くて飲みやすいので、知らず知らずのうちに飲みすぎてしまうことも。結局、ワイン自体のカロリーも高くなってしまいます。

特に、貴腐ワインと呼ばれる白ワインは、普通の白ワインよりずっと甘くて糖分が高いものです。甘くておいしいので、デザートワインとも呼ばれて女性に人気ですが、糖分が多いので、カロリーも高くなります。デザートのように、少しだけにしておきましょう。

おつまみは低カロリーなものを

太る原因の多くはおつまみです。あっさりした低カロリーなおつまみを用意しましょう。素材には野菜やきのこを使い、塩分も控えめにします。アルコールの分解にはたんぱく質が必要なので、豆腐やささみなど油分が少なくてカロリーが低いたんぱく質で、分解を手助けしてあげましょう。

食事のときも同じように注意して、高カロリーの物は控えめにしておきましょう。

飲み過ぎない

当たり前ですが、どんなに気を遣った飲み方をしても、飲み過ぎては意味がありません。じっくり味わうつもりで、ゆっくり飲みましょう。

ウィスキーのようにチェイサー(お水)を用意して、交互に飲むのもいい方法ですね。ワインの量もおさえられますし、水がアルコールの分解を促進してくれます。水を多めに飲んでおくと、二日酔いも防ぐことができますよ。

チーズをおつまみにしてもいい?

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出典:weheartit.com

ワインとチーズはとても相性が良いものですが、ダイエットには要注意です。チーズは種類により味もカロリーもずいぶん違います。一般的なチーズは、比較的カロリーが高いもの。おつまみには低カロリーな物を選びましょう。

一般的なチーズのカロリー
種類 100gあたりのカロリー
カッテージチーズ 110kcal
モッツァレラチーズ 250kcal
カマンベールチーズ 310kcal
プロセスチーズ 339kcal
クリームチーズ 346kcal
ゴーダチーズ 380kcal
チェダーチーズ 423kcal

チーズは少量でも満足感が高く、脂肪燃焼を促進するビタミンB2が豊富なので、おつまみにうまく利用しましょう。おすすめは、カロリーも低くて脂肪分の少ないカッテージチーズやモッツァレラチーズです。

最初の1杯はビールという人も多いですが、今度の飲み会はワインを選んでみては?ワインならビールと違ってゆっくり自分のペースで飲めるうえ、優雅な雰囲気にもなります。うまく利用すれば、飲み会でも人には気づかれずにダイエットできますよ。

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