マスクダイエットで痩せるのはなぜ?

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“マスクダイエット”で調べると、どうやら特殊なマスクを利用することで、相当な効果が得られるようです。マスクダイエットで痩せるというのは、どういうことなのでしょうか?

話題の元は10層マスク

マスクダイエットの正体は、テレビなどで取り上げられ、あっという間に大ヒットとなった10層構造のマスクでした。フィギュアスケートの羽生結弦選手が愛用していることでも注目を浴びた商品です。

ウイルス飛抹99%カット、放射性セシウム99%除去という優れた効果が実証されたこのマスクが、なぜダイエットに結びつくのでしょうか。

通常呼吸の3倍消費する?

それはこのマスクが持つ、大きな2つの特徴にあります。

  • オーダーメイドですき間なく密着
  • 1/10000ミリの超細密メッシュフィルター

このマスクの構造により、呼吸をするためにはかなりの負荷がかかります。つまり、意識的に呼吸を深くしなければ、酸素を体内に取り込めない状態になるのです。

呼吸とダイエットは深い結びつきがあります。呼吸をしっかり行うことで、血中に酸素を取り込むことができるので代謝がアップして痩せやすい体質になるんですよ。ロングブレスダイエットも同じ原理です。ということで、マスクを装着して1日過ごすだけで、ダイエット効果が期待できるのです。

まったく食事制限などせずに、3週間で5キロ前後落としたという声も多く聞かれました。

10層マスクの注意点

10層マスクは、当然ながら「ダイエットマスク」として販売されているわけではなく、あくまでウイルスや細菌に対しての防御用として販売されています。そのため、激しい運動をするとき、就寝時の着用は勧められていません。

販売側の意図とは別の利用目的となることを忘れないようにしましょう。

低酸素トレーニング効果あり

フィルターの細かな特殊マスクを使う以外にも、マスクダイエットの効果を語るスポーツトレーナーは多いようです。普通のマスクを使う場合には、極端な体重減少が見られるわけではありません。

ただ、ウォーキングやジョギングの際にマスクを着用することで、低酸素トレーニング効果があり、通常の運動よりもカロリー消費量がアップするとのこと。同じウォーキングをするのなら、少しでもダイエット効果があると嬉しいですよね。

マスクダイエットで使用するマスクとは?

しっかりと結果を出したいのであれば、やはりダイエットに向いた特殊なマスクを用意するのが確実。先述の10層マスクと運動用のマスクを紹介しておきましょう。

株式会社くればぁ“ピッタリッチ”

マスクダイエットブームの火付け役となった、羽生選手も愛用するピッタリッチは、顔形に合わせたオーダーメイドの高級マスクです。価格はなんと10,980円 (税込)。ただし、100回は洗濯に耐え、その間の効果は変わらないとのこと。10層のフィルターを丁寧に重ね、顔のラインに沿ったフィット感を実現させています。

この価格でありながら注文大殺到で、納期に遅れが生じているとのこと。何しろ、ひとりひとりの顔に合わせたハンドメイド。99%の防御を確実にするためには、仕方がないのかもしれませんね。どうしても手に入れたいという人でも、もう少し時間がかかりそうです。

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有限会社ワイズ・フィット“マスク型トレーニングギア レブナ”

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鼻呼吸を強制しながら、呼吸抵抗を大きくすることで、運動効果を最大限に高めるという装置です。見た目がかなりコワイ感じもしますが、東急スポーツオアシス開発ということもあり、その効果についてはプロのアスリートが愛用していることでもかなり有望。

プロレスラーやプロボクサーがこちらの強化版を使用し、心肺機能を高めています。実際、試合時のスタミナにはかなり影響しているようです。

ジムでのフィットネスで着用すると、カロリー消費が向上するとともに、呼吸器の機能が改善。日常でも鼻呼吸の習慣がつき、風邪予防などの健康にも役立ちます。こちらも10,584円(税込)と高価ですが、ネット通販で購入可能です。

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普通のマスクならどのくらいダイエット効果がある?

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マスクダイエットに必要な高級マスクが手に入らない。それでは普通のマスクではまったく効果がないのでしょうか?

通気性があるものでは効果なし

一般的に売られているマスクでは、まずダイエット効果は期待できません。のどが弱いという人で、就寝時のマスク愛用者は結構多いようですが、寝ている間に痩せたという話は聞きませんよね。

普通のマスクは多少息苦しく感じられても、顔周りにすき間が多く、フィルターもあまりあてになりません。インフルエンザの予防については、フィルター効果ではなく、保湿・保温による効果で有効だと言われています。

呼吸に負荷をかける意味では、まったく役に立たないと考えても良いでしょう。

PM2.5対策マスクの中には優秀な商品も

普通に手に入れられるマスクで、多少効果が期待できるとすれば、PM2.5に対応した商品。こちらは価格帯も広く、フィルターも高品質なものがあります。フィット感も、通常のものよりは密着度が高くなっています。

ただ、こちらも10層マスクのように“付けて暮らすだけ”で痩せるのは無理があります。ウォーキング、昇降運動、ジョギングの際に利用することで、呼吸に負荷がかかるため、カロリー消費を増やしながら冬場の風邪対策にもなるのであれば、一石二鳥ですね。

マスクなしでも痩せられる?マスク理論の応用

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マスクダイエットの理屈を突き詰めると、結局は呼吸にカギがありました。マスクダイエットは、呼吸法ダイエットやロングブレスダイエットに通じるものがあるようです。マスクなしで応用するには、何に気をつければ良いのでしょうか。

日常でも呼吸を意識

意識せずに暮らしていると、胸だけが膨らんだりへこんだりする胸式呼吸になっているのが普通の状態ですよね。マスクダイエットでは、深い呼吸にならざるを得ない状態を作ることで、強制的に腹式呼吸を行ないます。通常の呼吸では使われていないインナーマッスルまで動かすため、ダイエット効果が加速するのです。

鼻から吸って口から吐く

マスクなしでマスクダイエットを応用にするためには、1日のうちに深い息をする時間をできるだけ長く取ることです。おなかを引き締めながら、胃を持ち上げるつもりで息を吸い込みます。このとき、できるだけゆっくりといっぱいに吸い込んで下さい。

その後数秒息を止め、苦しくなったら少しずつ息を吐き出します。このときにも、できるだけ長い時間をかけるようにしてください。仕事中でも、休憩中でも、気づいたときに深い呼吸を行なう習慣をつけていきましょう。

マスクダイエットほどの効果はないけれど

腹筋やその他の内臓筋肉を使いながら呼吸をすると、姿勢も自然と正しくなります。酸素を多く取り入れることで、新陳代謝が向上して痩せやすい身体づくりをサポートしてくれますよ。

マスクダイエットのように、急激な変化は望めないにしても、健康効果は期待できます。定期的な呼吸法によって、体調に変化があったり、便秘が解消したりしたという声も聞かれました。

マスクで痩せられるという不思議なダイエット法。理論を確認すれば、なるほど納得できるところもありますよね。痩せられるというマスクを手に入れて、本格ダイエットにチャレンジするのも良いですが、呼吸についての意識を高めるのも何らかの効果がありそうです。

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