レッグマジックの正しい使い方と使用感

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脚をパタパタ開いたり閉じたりするだけで太もも・ヒップ・お腹が凹むと、一時期一世を風靡したレッグマジック。未だにフィットネス機器市場では人気No.1の座を誇るそうです(※)。

※矢野経済研究所調べでは、2013年度~2015年度フィットネス機器市場における売上金額第1位

古くからある商品なので、ずっと気になっている人も多いでしょう。そんな方のために、1年間レッグマジックを続けて感じたことをお伝えします。

レッグマジックは「正しく」使うと非常にキツイ

レッグマジックは、乗ってただスイスイ脚を滑らせるだけでは効果が半減。その使い方では実はあまり疲れません。正しく使うと、1分間行うのが精いっぱい!という人がほとんど。

自宅にレッグマジックがあると、遊びに来た人は皆「あ~、これ知ってる~」と言って使おうとします。所有者である私が、正しい使い方のポイントを指南すると、試した人はほぼ全員「何これ無理!」と言いました。それほど、レッグマジックは意外に疲れる機器なんです。

使い方のポイントは2つ。

  1. 脚を開閉する際に、レールの端に脚乗せ台をぶつけない(寸止めする)
  2. バーをぎゅっと握らず、添える程度にして姿勢を伸ばす(前傾姿勢にならない)

1つ目のポイントがイメージしづらいかもしれませんね。次の画像のように、脚を開くとき左右一杯まで広げず、ギリギリで止めるんです。

出典:www.youtube.com

レッグマジック、どこに効く?

キツイと感じなければ筋肉は鍛えられませんから、キツイのは良いことです。あんなスイスイ滑るだけで大丈夫?と思う方、そこは心配いりません。では、具体的にどこがキツイと感じるポイントなのでしょうか。

内もも・お尻

レッグマジックで一番キツイと感じたのは内ももでした。レッグマジックは、前の章で紹介した画像を見るとわかりますが中心部に向けて微妙に上り坂になっています。これがキツイポイント。開いた脚を閉じるのにかなり筋肉を使います。

同様に、脚を閉じる際お尻にもかなり力が入ります。

腹筋

上で紹介した「使い方のポイント」2つ目、「バーには手を添えるだけ」。これを守ると、腹筋に力が入ります。バーをしっかり握るとどうしてもレッグマジックによりかかるような姿勢になります。その方が楽だからです。

そこで、手は添えるだけ、慣れたら両手放しで使ってみます。そうすると、落ちないように自然とバランスを取るので、腹筋や体幹の筋肉が鍛えられる感じがあります。

股関節

この点は、いいのかどうか難しいところです。股関節が確かに痛くなるのですが、鍛えられたという感触はあまりありませんでした。他の方の口コミを見ても、「股関節が痛い」と言っている人が何人かいました。

どう工夫しても股関節にしか効いてないです!
あげくのはてには股関節痛になりました。
腹部や太ももに効いてる感じがひとつも無いです。
家族で検証しましたが全員が同意見でした。

出典:sportsclub.nifty.com

60秒を1区切りで1週間ほどしてましたが、足の付け根の関節がおかしくなって、歩くのが痛かった。階段から落ちそうに何回もなりました。

出典:sportsclub.nifty.com

やりすぎると股関節を痛めてしまう可能性も否定できないので要注意です。

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レッグマジックでどれだけ脚痩せできたか

1度試せば筋肉に効いている感はしっかり味わえるレッグマジックですが、1年間毎日1分間行ってどれだけ効果が出たのでしょうか。

その結果は、1年間で太もも49cm→47cm。プヨプヨしていた内ももは確かに引き締まった感じがしました。体重は全く変化なし。

1年間でマイナス2センチとは少し寂しい、と思われるかもしれませんが、レッグマジック以外の運動はしていないことを考えると、悪くない結果だと思います。

さらに効果を期待するならば

レッグマジックにはDVDが付属します。17分間のトレーニング動画を見ることができるので、合わせて使うとより効果が出たと思います。

このトレーニング動画、レッグマジックに付属してきたので17分間レッグマジックを使い続けるのかな?と思いきや、途中で「さあ、レッグマジックから降りてください」と言って関係ないエクササイズが始まったりします。

私がレッグマジックを買ったのはずいぶん昔なので、「ロザリー」という外国人の先生が陽気にエクササイズを進めるDVDが付属してきましたが、現在は日本人のDVDに変わっているようです。ロザリー先生の動画はYouTubeでも見ることができます。

レッグマジックのメリット・デメリット

最後に、レッグマジックを買おうか迷っている人のために私が感じたメリット・デメリットをお伝えします。

レッグマジックのメリット① 短時間でOK

1日1分間でも効果が出るので、部屋においておけば気づいた時にいつでも使うことができます。筋トレやストレッチと違って、回数を数えなくてもいいのも楽な点です。

レッグマジックのメリット② 膝が痛まない

太ももを細くするストレッチと言えばスクワットがメジャーですが、スクワットは膝が痛くなりやすい人には少しつらいですよね。

前の章で、股関節を痛めてしまった人の話がありましたが、一方でレッグマジックは脚を伸ばしたまま使うので、膝が痛まないのはメリットと言えるでしょう。

レッグマジックのデメリット① 意外と場所を取る

レッグマジックは、コンパクトに収納することもできるのですが畳むのは少し面倒。ズボラさんの場合、収納すると毎日レッグマジックに乗る習慣はつかないでしょう。

毎日行うにはどうしても広げっぱなしに。広げるとけっこう大きいので、狭い部屋では少々邪魔です・・・。

レッグマジックのデメリット② 音が若干うるさい

少し気になるのは、脚を開閉するときにガチャガチャ音がする点です。集合住宅の場合は、階下に響いてしまう可能性もあります。

使うのであれば、下にマットかラグを敷くのがおすすめです。

以上、レッグマジックを1年間使い続けた効果と感想についてお伝えしました。レッグマジックは、体重を減らす効果はあまり期待できませんが、脚の引き締めにはそこそこ効果があります。

公式サイトによれば、日本人女性の25人に1人がレッグマジックを保有しているとのこと。気になる方は、まずはレッグマジックを持っているご友人の家で試せるといいですね!

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