コンビニ食でダイエットするメリット

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ダイエットにおいて、「消費カロリーよりも摂取カロリーが少なければ痩せる」とはよく言われることです。摂取カロリーを抑えるには、食べ物から得られる摂取カロリーを把握しなければいけません。

最近では食べ物を記録していけば、摂取カロリーを把握できるアプリもありますが、ずぼらな私はカロリーが明確なコンビニ食を活用することにしました。コンビニ食と聞くと、高カロリーなものが多いから太るというイメージがありますが、私はコンビニ食を活用して、半年近くで55㎏から45㎏へと10kgの減量に成功しました。

まずは、コンビニ食がなぜダイエットに効果的なのか、メリットについてお伝えします。

カロリー計算が楽

コンビニに売られている商品には、全てカロリーが記載されています。単純にそのカロリーを足していくだけで、カロリー計算ができるというのがコンビニ食ダイエットの最大の魅力です。カロリーが明確だと高カロリーなものは避けるようになり、低カロリー食品を組み合わせていくので自然と摂取カロリーが抑えられていきます。

飽きずに続けられる

心理学では、ワンパターンなダイエットは飽きて続かないと言われています。例えば、日記をつけたけど続かなかったという経験はありませんか?これは最初は楽しんでいても、そのうちに楽しさよりも面倒臭さが上回り、飽きてしまうことが原因だと言われています。

ダイエットも同じで、毎日同じような食事は受ける刺激が少ないために、飽きて続かなくなるそうです。コンビニ食では選ぶ商品の組み合わせによって、何通りもの食べ方ができます。例えば納豆を一つとっても、野菜サラダ、豆腐、キムチ、味噌汁、塩おにぎりなど色々なバリエーションがあります。

毎回違う食べ方をすることで、飽きずに続けることができます。また、行くコンビニが変われば置いてある商品も違うため、飽きるということがありません。

ストレスフリー

ダイエット中は食べたい物を我慢することが多いため、ストレスが溜まりやすくなります。ストレスが溜まると、食欲を抑えるホルモン「セロトニン」の分泌量が低下するため、食欲が増してしまうそうです。

私はカロリーさえ気にしていれば、お菓子もアルコールもOKにしました。コンビニのお菓子は意外に低カロリーなお菓子が多く、食べたことによる罪悪感はありません。アルコールも糖質オフや糖類0を選べば、カロリーに怯えることもなく飲めます。

我慢する材料が一つでも減ると、長期化するダイエット期間のストレスも軽減されます。

コンビニ食で10㎏痩せる方法

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私が実際に行ったコンビニ食を活用したダイエット法を紹介します。成功するためのポイントは3つです。

①炭水化物はなるべく控える

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低炭水化物ダイエットは、一日に摂取する炭水化物の量を20〜40gとし、摂取カロリーは気にしないというダイエット法です。炭水化物の量を減らすと、エネルギー源が糖から脂肪に代わり、脂肪が燃焼されて痩せることができるため、カロリーについては気にしなくてもいいそうです。

私が行ったコンビニ食ダイエットも炭水化物を控えるという点は同じですが、一日の摂取量まで厳密に計算していたわけではありません。また、カロリーを気にしていたので、その点も低炭水化物ダイエットとは異なります。主食となるおにぎりやパンなどの炭水化物は、1日1回、一品だけ食べます。私の場合は朝か昼に食べていました。

②必要な摂取カロリー以上を摂らない

摂取カロリーは体重に25、30をかけると算出することができます。目標体重45kgになるために必要な摂取カロリーは、45(kg)×25=1125kcal、45(kg)×30=1350kcalの範囲内ということになります。

単純に1日3食で考えると、1食あたり450kcal以内に抑えれば良いということです。コンビニ食を買うときはこの数字を常に頭に置きながら、買い物をします。私が実際に食べていたメニュー例を紹介します。同じ食品でもコンビニによってカロリーは違うので、参考程度にとらえて下さいね。

メニュー例(セブンイレブンの場合)

  • 朝:納豆1パック(94kcal)、豆腐(96kcal)、アロエヨーグルト(111kcal)
  • 昼:うめぼしおにぎり(162kcal)、スープはるさめ(わかめ)(73kcal)、野菜サラダ(42kcal)
  • 夜:野菜サラダ(42kcal)、からあげ棒(149kcal)、おでん(大根、しらたき、焼き豆腐)(84kcal)、ところてん(27kcal)

これだけで880kcalです。残りの470kcalは、お菓子やアルコールの分として考えます。お菓子はなるべくカロリーが少ない、ゼリーやカットフルーツ、小分けのスナック菓子などを、アルコールは糖質オフの物を飲んでいました。

③水をたくさん飲む

食事量に慣れないうちは、当然お腹がすきます。少ない量でも満腹感を得るために、水分を多く摂るようにしました。私は起床時と食前には必ずコップ1杯の水を飲み、お腹がすいたら満たされるまで飲んでいました。

お腹を膨らませるために飲んでいた水ですが、水には代謝を高めて、脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できるそうです。おもしろいことに、お腹がすいていると思っているときは、実は喉が渇いていることもあるようです。お腹がすいたときは、水を飲むと空腹を感じなくなるかもしれませんね。

コンビニ食ダイエット成功の裏には失敗もあり

ダイエットを始めてから順調に減量できたわけではありません。停滞期もあれば、リバウンドもしました。停滞期は体重の5%が減少した頃に現れるそうで、確かに私も3㎏程痩せた頃には停滞期が起きていたように思います。ただ、停滞期はあると分かっていたので、無理に痩せようとせず、いつも通りに過ごすようにしました。

しばらくすると、また痩せていったので、停滞期は焦らないことが何よりも大切だと思います。そして、コンビニ食ダイエットならではの注意点が2つあります。この2つを守らないとリバウンドの可能性が大きくなるので注意して下さいね。

  1. 誘惑に負けない
  2. 空腹状態でコンビニに行かない

コンビニにはカロリーの低い食品ばかりが並んでいるわけではありません。中にはカロリーの高い甘いお菓子もあれば、がっつり系のお弁当もあります。たまにはいいだろうと誘惑に負けて食べてしまうと、一気に摂取カロリーが増えるので、リバウンドします。

また、空腹状態でコンビニに行くのも危険です。お腹がすいているときは、どうしても炭水化物が欲しくなり、高カロリーなものを選びがちになります。これもリバウンドの原因になるので、コンビニに行くときはお腹がすいていない状態を狙って行くようにしましょう。

私はこの注意点に気づかなかったため、50㎏を切ったところでリバウンドしてしまいました。この2点を肝に銘じて続けたところ、半年近くで10㎏の減量に成功しました。ただし、体重を定着するまでには時間もかかるため、いきなり元の食生活に戻すのではなく、常に摂取カロリーと体重計の数字は意識した方がいいと思います。

コンビニ食ダイエットは、摂取カロリーが簡単に把握できることが最大のメリットです。自炊で毎食のカロリー計算をするのが面倒という方は、試してみてはいかがでしょうか?

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