タンパク質をキープするのがダイエットの近道

出典:weheartit.com

かつてのダイエットは「とにかく食べない」のが常識でした。でも、それで痩せてもリバウンドが続出。糖質制限ダイエットに見られるように、「食べ方に工夫する」のが今どきのダイエット法です。

肉は敵じゃない?

「お肉は太る」は、昔風の考え方です。人間の体にかかせないのは、アミノ酸の元となるタンパク質。これが不足してしまうと、筋肉量が減少して基礎代謝が下がります。

痩せようとして野菜ばかり食べていては、体の元となる栄養素が足りません。ダイエットは良質なタンパク質を摂りながら進めるのが賢いやり方なんです。

さらにタンパク質を摂らないでいると、肌もカサカサになってしまうかも。キレイをキープしながら、自然と痩せる力を身につけるためにも、お肉を上手に取り入れるべきなのです。

避けるべきは脂肪過多の肉

とはいえ、毎日ステーキやハンバーグを食べていたら、なかなか痩せられませんよね。ダイエットに必要なのは、脂肪の少ないお肉です。

そこで今回のテーマである、ビーフジャーキーに注目。ビーフジャーキーはドライフードという食品の性質上、脂肪は少なめ。1回に食べる量が25gの場合、カロリーは約75kcalです。

食事のメニューは極力野菜中心。そして、口寂しいときの間食に低カロリーでタンパク質供給源となるビーフジャーキーを摂る。これが、ビーフジャーキーダイエットの基本的な考え方となります。

ビーフジャーキーダイエットの効果を上げるために

出典:weheartit.com

ビーフジャーキーがダイエットに役立つという理屈はわかりましたが、効果を上げるためにはどこに気をつけて食べれば良いのでしょうか。

よく噛んで顎を使う

ビーフジャーキーがダイエットに有効なのは、その固さにも理由があります。よく噛んで味わうことによって、満足感が得られます。そして、よく噛めば満腹中枢を刺激することができるので、ダイエット時の「食べられない」イライラが抑えられるのです。

「よく噛む」だけでも痩せられるという説があるほど、顎を使うのはダイエットに効果的です。咀嚼は顎だけでなく舌も動かしており、唾液の分泌が促されます。

さらに体温も上昇し新陳代謝が活発になり、顔周りの筋肉を使うため、小顔効果も期待できそうです。

スポンサーリンク

水分で満腹効果倍増

カラカラに乾いたビーフジャーキーは、水分と同時に摂ることでお腹の中で膨張します。満腹効果が早まると同時に、その効果も長持ち。よく噛み、水分を少しずつ摂りながら食べることで、ビーフジャーキーダイエットの効果が向上します。

もちろん、甘味飲料はすべてを台無しにしてしまいます。 水分はミネラルウォーターや炭酸水などのノンカロリー飲料をチョイス。ダイエット中は、糖質の多いビールや酎ハイも控えましょう。

ビーフジャーキーダイエットの注意点

出典:weheartit.com

一見手軽な方法に見えるビーフジャーキーダイエットですが、デメリットはあるのでしょうか。ダイエットに利用する際の注意点を見ておきましょう。

ビーフジャーキー最大の難点は塩分

高カロリー高たんぱくのビーフジャーキーですが、問題となるのは塩分量です。食品のナトリウム含有量である食塩相当量では、他の食肉加工品と比較してもかなり高い数値。100gあたりにサラミ3.6g、ボンレスハム2.8gのところ、ビーフジャーキーは4.8gとなっています。

このため、お腹が空いたからといってパクパク食べていると、1日の塩分摂取量が過多になる恐れがあります。ビーフジャーキーをダイエットに取り入れるのであれば、他の食事メニューで減塩をする、1日に食べる量を決めるなどの対策が必要です。

また、最近では減塩タイプのジャーキーも出ているので、購入の際にチェックしてみると良いですよ。

トマトジュースとの相性は◎

先ほど水分と同時にビーフジャーキーを食べることをおススメしましたが、塩分が心配ならばトマトジュースとの組み合わせがベスト。トマトジュースにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムは体内のナトリウムと結びついて、速やかに排出する働きがあります。

塩分問題を解消してくれるトマトジュースを、ビーフジャーキーの相棒として揃えておきましょう。

消化の弱い人は食べる時間に注意

食べ過ぎにさえ気を付けていれば、夜間にビーフジャーキーを食べても太る心配はありません。しかし、繊維が固いので消化があまり良くないのは事実。

胃腸が丈夫ではない人は、遅い時間に食べるのは止めて置いた方が良さそうです。ビーフジャーキーによって脂肪の量にも違いがありますが、脂肪が多いほど、消化に時間がかります。カロリー面からも、脂肪分の少ないのビーフジャーキーを選ぶようにしましょう。

ビーフジャーキーには、現代人が不足しがちな亜鉛などの栄養素も含まれており、ダイエット時のやる気の低下にも効果が期待できます。生き生きとした自分を失わないためにも、食べながら痩せるという考え方はとても大切。ビーフジャーキーの量を調節しながら、上手にダイエットに利用してくださいね。

【保存版】ダイエットする人が知っておくべき「痩せる知識・習慣」50選

全ダイエッターに捧げる渾身の記事!