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黒烏龍茶のカフェイン量はどれくらい?妊婦・授乳中でも飲んで大丈夫?

ダイエットをしている人の中では、脂肪が付きにくいというイメージで有名な黒烏龍茶ですが、果たしてカフェインの量はどれくらい含まれているのでしょうか。妊娠中、授乳中は飲んではいけないの?今回はそんな気になる疑問を徹底検証していきます!

カテゴリー:飲み物お茶  作成者:aid  投稿日:2018/07/03

目次

黒烏龍茶って普通のウーロン茶よりカフェインが多い⁉

黒烏龍茶はCMなどでも有名なダイエットのお助け飲料としてよく知られています。黒という字が付加されているので、なんだか普通のウーロン茶よりも濃いというイメージがありますが、普通のウーロン茶よりも濃いということはカフェインも多くなっているイメージがありますよね。

ですから、黒烏龍茶にはダイエット効果があることは分かっていても、カフェインが多いのではないかと不安になっている方も多いと思います。そこで、黒烏龍茶は普通のウーロン茶よりも本当にカフェイン含有量が多いのか、妊娠中や授乳中に飲んでも大丈夫なのかを調べてみました。

黒烏龍茶とは?

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黒烏龍茶ってよく聞くけど普通の烏龍茶と何が違うの?と疑問を持っている人もいると思います。簡単に言うと黒烏龍茶とは普通の烏龍茶よりも濃い濃度で煮出されたもので、かつ烏龍重合ポリフェノールという成分が通常の烏龍茶よりも多く含有されている飲み物です。

この烏龍重合ポリフェノールはリパーゼという酵素の働きを助ける作用があります。リパーゼの働きは脂肪を分解することで、中性脂肪を脂肪酸とグリセリンという物質に分解してくれます。そしてこの分解された中性脂肪は腸管から吸収できるようになります。

つまり、烏龍重合ポリフェノールの働きによって、食事によって摂取された脂肪を体外へ排出することができるようになり、脂肪の吸収を抑制することができるので、結果的にダイエット効果へとつながっていくのです。

黒烏龍茶の効果

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黒烏龍茶が身体に脂肪を溜めにくいと話しましたが、では具体的に黒烏龍茶の効果はどのような作用によって実現されるのでしょうか。身体の中の脂肪の蓄積に着目した黒烏龍茶は主に2つの働きによって、飲みすぎ食べ過ぎの際の脂肪の吸収の抑制に働いてくれるようです。

脂肪の吸収を抑制する

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食後の消化において中性脂肪が体の中に溜まるとそれが脂肪として吸収され、脂肪組織へと運ばれます。通常、食後の中性脂肪は食事直後から徐々に上昇していきますが、食事の時に黒烏龍茶を一緒に飲むことによって、中性脂肪の蓄積をぐっと抑える働きをしてくれるのですね。その結果、中性脂肪が脂肪組織へと運ばれる量も減少するため、脂肪として身体に残る量が減る、というわけなのです。

脂肪の排出を促進する

身体の脂肪を減らす方法は、脂肪の吸収を抑えるだけではありません。今まで身体の中に溜まっていた脂肪を外に出すことも一つの方法です。黒烏龍茶は、脂肪の体外排出にも大きく貢献しているのです。研究データとして、食事中に黒烏龍茶を飲んでいた人の脂肪の体外排出量は通常の2倍近く高かったという結果が出ています。

痩せやすい体になる

身体の脂肪の蓄積に着目した黒烏龍茶は、脂肪の吸収の抑制と脂肪の排出の促進の働きによって、どんどん脂肪を溜めにくく痩せやすい体に改善してくれるのです!脂肪の吸収を抑制してダイエットする目的で黒烏龍茶を飲む人が増加中です。

また、食事制限やエクササイズを頑張っていても、たまに来る飲み会やパーティーはなかなか断りにくいですよね。しかも、行ってみたら美味しそうな食事や飲み物が並んでいる。ダイエット中だしあまり食べれない、でも食べたい、とストレスを溜め込んだ経験はありませんか?そんな時でも、安心して美味しい食事を罪悪感なく楽しめる救世主として働くのがこの黒烏龍茶というわけです。

黒烏龍茶の効果についてもっと知りたい方はこちら!黒烏龍茶ダイエットで脂肪燃焼できるか徹底調査しました!

黒烏龍茶を飲む量とタイミング

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さて黒烏龍茶がダイエットに非常に効果的であるということを説明しましたが、では黒烏龍茶を飲めば飲むほど効果が高まるのかといえば、そうではありません。黒烏龍茶には、脂肪の吸収を抑制してくれる成分に加え、カフェインなどの摂取量を制限した方が良い成分も含まれているため、好きなだけ飲んでいいというわけにはいかないのです。

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では、具体的にどれくらいの量を飲んだらいいのでしょうか。推奨されている黒烏龍茶の摂取量は1回につき350mlとされています。これは、コンビニなどでよく見かける小さめのペットボトル程度の量です。また1日に2回飲むことが推奨されています。意外に少ないようにも思われますが、推奨量をしっかり守って飲むようにしましょう!

そもそもカフェインとは?

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黒烏龍茶を飲むタイミングの項目でもお話しした通り、黒烏龍茶にはカフェインという成分が含まれています。コーヒーを飲む人はよくわかると思いますが、カフェインは身体の働きを活性化する作用がありますが、妊婦や授乳中の方はカフェイン摂取量が制限されている国もあります。妊婦のカフェイン摂取は流産・早産、低出生体重児の原因になることが懸念されているためです。

また、妊娠中や授乳中に欠かせない大切な栄養素がカルシウムや鉄分ですが、カフェインを摂取することで、カルシウムや鉄分の吸収に影響が出てしまうと言われています。

ただ、日本では妊婦のカフェインの摂取量が具体的な数値として制限されているわけではありません。世界保健機関では妊婦のカフェイン摂取量は1日に300mgまでなら問題ないと定められています。不安な人は自分で上限を下げて設定するのもいいと思います。では、黒烏龍茶にはどれくらいのカフェインが含まれているのでしょうか。

カフェインにはどんな効果・効能があるのでしょうか?カフェインの効果についてもっと詳しく知りたい方はこちらへ!

黒烏龍茶のカフェイン量は?

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烏龍茶より濃い黒烏龍茶はイメージとしてカフェインがより多く含まれていると想像されがちですが、実はカフェインの量は烏龍茶と同じ100mlあたり20mgのカフェインが含まれています。では、コーヒーなどにはどれくらいのカフェインが含まれているのでしょうか。

カフェイン含有量(100mlあたり)
黒烏龍茶 20mg
普通のウーロン茶 20mg
コーヒー 45mg
紅茶 20mg
緑茶 20mg

上の表を見て分かるように、コーヒーは100mlあたり45mgのカフェインが含まれており、他のものと比べると2倍以上含まれています。しかし黒烏龍茶は、普通のウーロン茶や緑茶などのお茶と同じ量です。ですので、烏龍茶より濃いからといって特別カフェインの量が多いというわけではありませんので、過剰に飲みすぎたりしなければ、過度な心配はしなくてもいいのです。

妊娠中・授乳中は黒烏龍茶を飲んでもいい?

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上でも説明しましたが、推奨されている黒烏龍茶の摂取量は1回につき350mlで、1日に2回飲むことが推奨されています。つまり1日700mlが推奨摂取量です。

黒烏龍茶には100mlあたり20mgのカフェインが含まれていますので、700mlでは140mgのカフェイン摂取量になります。世界保健機関では妊婦のカフェイン摂取量は1日に300mgまでなら問題ないと定められていますので、黒烏龍茶を1日700ml飲んでも全く問題ないということになります。ただし何事も無理は禁物ですので、無理して毎日700mlを飲む必要はありません。

ただどうしてもカフェインが気になるという方は、ノンカフェインの飲み物を摂取するようにするのも一つの方法です。最近では、ペットボトルなどの表記に「ノンカフェイン」と書いてある飲み物も増えてきましたので、比較的飲み物の選択に困ることはないと思われます。また、飲み物はお腹を冷やさないよう、できるだけ温かくしたものを摂取するように心がけましょう。

烏龍茶が飲みたい妊婦さんへ

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黒烏龍茶のダイエット効果によって今やたくさんの人が愛飲している黒烏龍茶ですが、妊娠中も黒烏龍茶、烏龍茶を愛飲したい!と考える妊婦さんもいらっしゃるかと思います。カフェインは気になる!けど烏龍茶は飲みたい!と希望する妊婦さんは、まずは自分の中でルールを決めてしまいましょう。

烏龍茶やコーヒーなどのカフェインの入った飲み物は1日2~3杯までならOKと自分の中で決まりを作っておけば、我慢しすぎてストレスを溜めることも、飲みすぎてしまうこともないですよね。ルール自体は甘すぎず厳しすぎず、ストレスがかからない程度で決めましょう!

【結論】黒烏龍茶のカフェイン量は普通のウーロン茶と同じ

黒烏龍茶のカフェイン成分に着目してお伝えしてきましたが、黒烏龍茶だからカフェインが多いというわけではありません。黒烏龍茶のカフェイン含有量は、他のお茶やウーロン茶などと同じですので、妊婦さんでも授乳中の方でもカフェインの摂取上限料に気をつければ、我慢することなく黒烏龍茶も飲めるということです。

しかし、何度も言うように日常生活で口にする飲み物には意外なものにもカフェインが含まれていることがあるので、もし不安な人はおすすめできません。身体と胎児の健康を一番にストレスフリーの習慣が見つかるといいですね!

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