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玄米乳酸菌の作り方を解説!効果・効能や保存方法についても紹介

ダイエットに人気の玄米ですが、その栄養豊富な玄米から乳酸菌が作れることはご存知でしょうか?腸内環境をよくする乳酸菌とダイエット効果の高い健康食品の玄米で、より健康で綺麗な体を手に入れることができます。今回はその玄米乳酸菌の作り方をご紹介していきます。

カテゴリー:食べ物玄米  作成者:yoko_taketsugu  投稿日:2017/11/18

目次

玄米からとれる栄養

日本人の多くが食べているお米ですが、白米ではなく玄米を日常食としている方は少ないですよね?その理由は少し食べにくいことにあります。甘みがあってふっくらとしている白米に対し、玄米は少しボソボソとしていてお米自体が固い印象があり、美味しくご飯を食べられず、日常食とできないかたが多いんです。

ですが、玄米には日本人に不足しがちな食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富で、食べるだけで整腸作用、生活習慣病の予防、アレルギー予防、コレステロール値を下げる役割、代謝を上げる役割、美肌効果があるんです。もちろん他にも効果はありますが、それだけの栄養分があるので、玄米は特に努力をすることなく、食べるだけでダイエットができて、健康になれる食品なんです。

日常食にするのが難しい方は、まずは白米半分、玄米半分の分量でお米を炊いてみましょう。そうすると玄米の嫌なボソボソとした感じはなくなりますし、白米の甘みもあります。玄米独特の匂いもないので、非常に食べやすいですよ!実は玄米はさらに栄養分を高める食べ方があるんです。

酵素玄米と発芽玄米

酵素玄米とは?

酵素玄米は、無農薬の玄米に小豆と塩を入れ、圧力鍋で炊き上げ、3日以上保温状態で寝かせた玄米の事です。小豆のタンパク質がアミノ酸となりもっちりするので、玄米の食感はまるでなくなり、とても食べやすくなります。そればかりでなく、消化が良くなったり、満腹感を得やすくなるので、ダイエットには最適の炭水化物なんです。

発芽玄米とは?

発芽玄米とは、玄米を水に浸し発芽させた状態の玄米です。発芽させることで栄養分を引き出し、通常通り玄米を食べるよりも豊富な栄養をとることができます。そればかりでなく、ふっくらと炊き上がるので酵素玄米同様、玄米の独特な匂いや食感が苦手な方は、発芽玄米にして食べることをおすすめします。

また、発芽玄米にすることで、玄米の持つ発芽抑止成分を無毒化します。実はこの成分は人体に有害であるとされているので、好みに関わらず、玄米を主食にするのであれば、発芽玄米にして食べるようにしましょう。食物繊維で覆われている玄米はよく噛まないと消化不良になってしまうのですが、発芽玄米は消化もしやすくなっているので、おすすめです。

玄米乳酸菌ってなに?

乳酸菌は聞き覚えがあり、その効果を知っている方も多いのではないでしょうか。ビフィズス菌、ラブレ菌、ブルガリア菌などの種類があり、ヨーグルトやキムチ、ぬか漬けなどに豊富に含まれていて、主に整腸作用がある菌です。実は乳酸菌とはとても強い菌で、100度で熱したとしても死滅せず、人は体内から乳酸菌がいなくなると死んでしまうとまで言われています。

そしてこの乳酸菌などの発酵菌は、腐敗菌や病原菌をやっつけて発酵環境をつくってくれます。発酵環境は人間にとっては健康環境で、放射線障害からも守ってくれますし、他の嫌な菌をやっつけてくれるので、免疫力アップにもつながります。これは植物にとっても同じで、植物は発酵菌のお陰で、病気にならず健康に育つんです。

これだけの効果を持っている乳酸菌が、実は玄米から増やしていくことができるんです。この玄米を水に浸して作った乳酸菌のことを、玄米乳酸菌といいます。

玄米乳酸菌の効果・効能

玄米乳酸菌の効果・効能①整腸作用、健康促進

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玄米から得られる栄養成分と、乳酸菌の力が合わさっているので、整腸作用や、健康を促進する効果があり、ダイエットにも良いですし、健康にも良い食品といえます。具体的には、便秘、下痢、腹痛、アトピー、アレルギーの緩和、免疫力アップなどが挙げられます。腸の中で善玉菌が増えるので、嫌なものからしっかりとブロックしてくれて、病気になりにくくなるんです。

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玄米乳酸菌の効果・効能②歯磨き粉に代用できる

先にもお伝えしたように、乳酸菌はとても強い菌です。他の菌をやっつけてくれる効果があるので、歯が白くなることはもちろん、口の中がさっぱりして不快感がなくなりますし、口臭もなくなっていきます。虫歯予防にもなるので、歯にトラブルを抱えがちな方は、高い歯磨き粉を使うのではなく、今すぐ玄米乳酸菌で歯磨きすることをおすすめします。

玄米乳酸菌の効果・効能③掃除用具になる

乳酸菌の殺菌効果を利用することで、油汚れはもちろん、トイレやカビの掃除にも使えますし、消臭効果もあります。玄米乳酸菌をそのまま吹きかけても良いですし、気になる方はキッチンペーパーなどに玄米乳酸菌をつけて、掃除したい箇所を拭くと、これまで使っていた洗剤がいらなくなるほどきれいになります。作り置きが出来るので、忙しい主婦の方にもおすすめです。

玄米乳酸菌の作り方

自宅で簡単に作れる、玄米乳酸菌の作り方をご紹介します!飲料としてだけでなく、歯磨き粉や掃除用具としても作れるので、ぜひ作り置きしてその効果を実感してみてくださいね!

材料

  • 玄米(無農薬で作られたもの)1合
  • 水道水 1.5リットルのペットボトルにいっぱい(ミネラルウオーターでも可)

作り方

  1. ペットボトルに玄米を入れ、水を注ぎます。(口ギリギリまで入れて下さい)蓋はきっちり閉めます。乳酸菌は空気を嫌うので、空気が入らないよう気をつけましょう。
  2. その後そのまま放置し、一日一回程蓋を開けて振り、また蓋をして放置します。
  3. 3日目位になると炭酸水の様に泡が出て来ますので、一日数回蓋を開けて、その後また蓋を閉めて上下に数回振って下さい。
  4. ペットボトルが膨らむ程に発酵が進んできます、蓋をゆるめて吹きこぼれない様にしましょう。
  5. 1週間程で発酵した匂いがします(酸っぱい匂い)もし明らかに腐ったような嫌な匂いがしていたら失敗です。
  6. 口に含んでみて酸っぱい感じが強くなって、フルーティーな香りがしたら成功で、すぐに使用することができます。

ポイントとしてはやはり空気を極力含まないようにすることです。腐ってしまったら失敗なので、菌が発行に集中できる環境をできる限り作る必要があります。また、発酵中はあまり冷やさないようにしてください。夏場は暖かいのでそのままでも良いのですが、冬場は外に出していても冷えてしまうので、暖房の聞いている部屋においておくようにしましょう。

玄米乳酸菌の保存方法

玄米乳酸菌の保存方法①餌を与える

乳酸菌は生きているので、適度に餌を与えることが大切です。餌となるのは黒砂糖3%+粗塩1%の栄養水なので、特にタイミングが決まっていませんが、餌を与えつつも極力早めに使用するようにしましょう。

玄米乳酸菌の保存方法②冷蔵庫には入れず、常温保存

そもそも冷蔵庫は、菌の繁殖を抑え、新鮮さを長持ちさせるために使います。今回の玄米乳酸菌は生きている菌であり、繁殖を抑える必要はありません。なので、冷蔵庫にいれると逆効果になってしまうので、必ず常温で保存するようにしましょう。適温は25度〜30度と言われているので、冬場は菌が増えにくいです。暖かい日や夏場に作り置きしておくのがベストです。

また、保存中の賞味期限に関してですが、味やにおいに変化がなければそのままで大丈夫です。(少し酸っぱいにおい)この匂いが腐敗臭になったり、味に苦味を感じるようになったら、それは賞味期限を過ぎているということなので、使用を控え、新しい玄米乳酸菌を作りましょう、腐ってしまっているときは継ぎ足しもしないようにしてくださいね。

玄米乳酸菌で美味しく健康を手に入れる

少し癖があるので、玄米乳酸菌は飲みづらく感じてしまうかもしれませんが、ヨーグルトに混ぜたり、サラダに混ぜたりすると摂取しやすくなります。何より、体の中に取り入れることによってダイエットにも健康にも美容にも効果があるので、体質改善もしていくことができます。玄米を食べながら毎日とるのは大変なので、一石二鳥ともいえますね!

先にもお伝えしましたが、玄米乳酸菌は生きている菌なので、体にもダイレクトに作用します。サプリメントなどでは得られない効果が得られる代わりに、とてもデリケートなので取り扱いには十分注意しましょう。玄米乳酸菌で健康になれば、血色も良くなり、顔色も変わって生き生きと生活していくことができるので、ぜひ早速玄米乳酸菌を作ってみてくださいね!

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