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マイナスカロリー食品は本当に痩せる?効果と嘘の真実を公開

マイナスカロリー食品とはどんなものか知っていますか?「そもそも本当にそんな神食材あるの?」と半信半疑の人も多いのではないでしょうか。そこで、ここではマイナスカロリーになる食品、おすすめの食材とダイエット効果についてお伝えします。

カテゴリー:食べ物  作成者:トト  投稿日:2018/09/09

目次

マイナスカロリーとは

マイナスカロリーとは、食品そのもののカロリーよりも消化にかかるカロリーの方が高い食品のことです。例えばセロリは1本5kcalですが、消化に必要なエネルギーは50kcalくらいと言われています。なので、45kcal分マイナスカロリーになります。つまり、マイナスカロリーのものだけ食べていれば、みるみる痩せていくことになります。

ですが、食べても食べても痩せる食材と聞いて、怪しい、本当にそんなものあるの?根拠は?と思ってしまいますよね。そこで、マイナスカロリー食品に本当にダイエット効果があるのか、代表的なマイナスカロリーの食べ物や飲み物をご紹介していきます!

マイナスカロリー食品のダイエット効果

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人間は食べる事にもカロリーを消費しています。つまり、食べた食品のカロリーより消化にかかるカロリーの方が高ければ、マイナスカロリー食品となります。

マイナスカロリーの食品の多くは食物繊維やビタミンが豊富なので、栄養素の面から見てもダイエットをサポートしてくれるはずです。もしこの話が本当であれば、冒頭で説明したように食べれば食べるほど痩せる、食べ過ぎても太らないということになります。

マイナスカロリーの野菜・果物

セロリ

セロリはマイナスカロリー食品の代表です。なんとセロリの約75%は水分です。ですから、1本5kcalという超低カロリーで、食物繊維を豊富に含んでいるので便秘解消効果も期待できます。腸内環境が整うことで、全身の細胞が元気になれば代謝がアップして痩せやすい体質に近づきます。

セロリにはむくみ解消効果があるカリウムも含まれていて、余分な塩分や老廃物を排出してくれます。むくみが解消することで体内の巡りがよくなり、代謝アップ効果が期待できます。セロリの香りにはリラックス効果があり、セロリの香りを嗅ぐことでダイエット中のイライラを抑える効果も期待できます。

さらに、セロリは美容に良いビタミンCやビタミンEが豊富に含まれているので、ダイエットしながら綺麗な肌を手に入れることができます。

きゅうり

きゅうりは100gあたりたったの14kcalしかありません。世界一栄養が少ない野菜として認定された食品でもあります。

なぜきゅうりがマイナスカロリー食品なのかというと、きゅうりに含まれる「ホスホリパーゼ」という成分が脂肪を分解してくれるからです。さらにきゅうりに含まれているカリウムは余分な水分を排出してデトックス効果を発揮してくれます。

カリウムだけではなく、きゅうりに含まれている「シトルリン」というアミノ酸は一酸化窒素を活性化させて血管を広げて血流をよくする作用があります。きゅうりに含まれる「フィトケミカル」という抗酸化成分は血液をサラサラにしてくれますし、脂肪分解を促してくれる成分も含まれています。

ブロッコリー

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ブロッコリーは100gあたり33kcalしかありません。ブロッコリーには食物繊維が多く含まれていますが、その他にもレモンよりもビタミンCが多く含まれていることでも有名です。疲労回復や老化防止、癌の予防にも効果があるそうです。ビタミンCは体内に侵入したウイルスや細菌を攻撃してくれる働きがあるので、風邪の予防にも最適です。

グレープフルーツ

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グレープフルーツは100gあたり38kcalで、しかもダイエットに有効な成分がたっぷり詰まっているマイナスカロリー食品です。グレープフルーツの苦味成分である「ナリンギン」には食欲を抑えて少量でも満足させてくれる作用があります。

さらに、グレープフルーツは香りの成分までもがダイエットをサポートしてくれます。まず1つ目の香り成分「ヌートカトン」は交感神経の働きを活性化して脂肪を燃焼する成分である「UCP」の生産を促します。もう1つの香り成分「リモネン」は精神を安定させてリラックスさせる効果があります。

交感神経が活発に働きすぎると末端の血行が悪くなってしまいますが、リモネンはそれを抑えてくれる効果があるというわけです。さらに、グレープフルーツはむくみ解消効果があるカリウムや代謝をサポートするビタミンB群も含まれています。

りんご

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りんごは1個あたり150kcalで、生のまま食べれば歯ごたえがあるので食べるときにもカロリーを消費しますし、満腹感を得やすい果物です。しかも食物繊維が豊富で便秘解消効果も期待できます。ですからりんごは、生りんごを皮ごと食べるのがおすすめです。

りんごに含まれているりんごポリフェノールは、脂肪の分解をするリパーゼ酵素の働きを抑え、食事で摂取した脂肪が体に吸収されにくくしてくれます。脂肪分が多い食事をするときにりんごを食べておくと、ダイエット効果が期待できます。

スイカ

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スイカは甘くてダイエットに不向きなイメージがありますが、100gあたりの糖質は6gで、100gあたり約37kcalくらいです。9割が水分なので、ダイエット向けのフルーツです。

スイカを食べると水分でお腹が膨れ、食べ過ぎを抑える効果が期待できます。また、スイカに含まれている「シトルリン」には血流が良くして代謝をアップさせる働きがありますし、活性酸素の発生を防ぐリコピンという成分がトマトの1.5倍も入っています。

また、スイカは海藻類と同じ水溶性食物繊維が含まれていて、便を柔らかくしてお通じを促してくれる他に、腸内の善玉菌のエサになって腸内環境を整えて痩せ体質にしてくれる効果があります。

マイナスカロリーの飲み物・その他

ウーロン茶

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ウーロン茶はマイナスカロリー飲料の代表です。ウーロン茶はカロリーゼロで、1杯飲むごとに約40kcal消費すると言われています。また、ウーロン茶に含まれている「ウーロン茶ポリフェノール」には食事によって蓄積する中性脂肪をつきにくくする働きがあります。

さらにウーロン茶には交感神経を刺激するカフェインも含まれているので、脂肪燃焼効率をアップしてくれます。食事の時に適度に取り入れれば、痩せる効果が期待できる飲み物です。

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肉といっても普通の肉ではなく、脂肪分を取り除いた肉です。肉には上質なタンパク質が多く含まれていて、タンパク質は他の3大栄養素である炭水化物や脂肪よりも消化するために必要なカロリーが多いのです。最近では低炭水化物ダイエットが人気で鶏のササミや胸肉が話題になっていますが、鶏肉や脂肪を取り除いた豚肉からも豊富なタンパク質を摂取することができます。

肉を食べてタンパク質を摂取することでカロリーを消費し、それに伴って代謝もアップするため、無理せず健康的に痩せたい方におすすめの食材です。

無脂肪・無糖ヨーグルト

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ヨーグルトは色々な種類が販売されていますね。市販のプレーンヨーグルトならだいたい100gあたり60kcalくらいです。ヨーグルトがマイナスカロリー食品である理由は、水分量が多いのでお腹が膨れて食べ過ぎを抑えることができるからです。

しかも、ヨーグルトに含まれている乳酸菌は腸内細菌のバランスを整えてお腹の調子を良くしてくれます。便秘になってしまうと悪玉菌が増えて血液がドロドロになり代謝が悪い体になりますが、ヨーグルトは便秘を解消して腸内環境を整えてくれます。

さらに、ヨーグルトに含まれているカルシウムは脂肪の排出を促進させる効果があるという報告もあります。マイナスカロリー食品として食べるなら、無脂肪・無糖ヨーグルトがおすすめです。

唐辛子

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唐辛子はいかにも脂肪を燃やしそうなイメージがある食品ですね。2013年には北海道を中心とした研究チームが唐辛子の辛味成分であるカプサイシンの一種「カプシエイト」という成分を発見しました。

脂肪の中には脂肪を燃やしてくれる細胞があるのですが、カプシエイトは、脂肪を燃やしてくれる細胞を増殖させることが分かりました。脂肪を燃やしてくれる細胞を増やすことで、食事から入ってきた余分なエネルギーを燃やすことができるのです。

ただ、何もしなければ脂肪を燃やしてくれる細胞は年齢とともに減少してしまいます。そこで唐辛子を食べてカプシエイトを摂取することで、年齢を重ねてもいつまでも脂肪が燃焼しやすい、痩せやすい体質になることができます。

マイナスカロリーって本当?嘘じゃないの?

科学的根拠はない

ここまでマイナスカロリーの野菜や果物、食べ物などを紹介してきました。これらのマイナスカロリーは食べても摂取カロリーよりも消費カロリーの方が多いので、理論上はどれだけ摂取しても痩せていくことになります。しかし、それを裏付けるような科学的根拠はありませんでした。試しに医学論文が検索できるサイトで検索してみましたが、関連した論文は1つもありませんでした。

その証拠に、アメリカのニュース雑誌ではマイナスカロリー食品の存在は否定されていますし、アメリカの国立衛生研究所は、脂肪を燃やす食品はないと断言しています。つまり、マイナスカロリー食品を食べるだけで痩せるというのは机上の空論なのです。

ダイエット食品として優秀なのは間違いない

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しかし、マイナスカロリー食品を食べる意味が全くないというわけではありません。マイナスカロリー食品の代表的な野菜や果物には、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。どの成分もダイエット目的だけでなく、健康を維持していく上で積極的に食べていきたい食品です。

また、唐辛子やウーロン茶にはダイエット効果があることは知られていますので、マイナスカロリー食品はダイエットに効果のある食品として優秀なのは、間違いのない事実です。

食べて痩せる簡単ダイエットはない?

残念ながら、好きなだけ食べても痩せられるような簡単ダイエットは存在しません。どんな食品でも食べ過ぎれば太るので、いくら食べても太らないという事はあり得ないのです。ただ、食事の際に糖の吸収を抑えるくれるサプリがあります。そのようなサプリを食事前に飲んでおくことで、摂取カロリーを抑えて、太りにくくすることができます。

そのようなサプリでおすすめが「メタバリアS」です。メタバリアSを実際に飲んだ経験のある方の口コミから、本当に効果があるのか検証してみました!

マイナスカロリーまとめ

以上、マイナスカロリーになる食品や食材と、そのダイエット効果について見てきました。そして、マイナスカロリーの食品や食材を食べるだけで簡単に痩せられるわけでないというのがお分かり頂けたと思います。

ただ、マイナスカロリー食品の科学的根拠はありませんが、紹介してきた食材や食品を食べても意味がないというわけではありません。どの食材や食品もダイエットや健康維持にとっては欠かせない栄養素を多く含んでいますので、積極的に食べて頂きたいです。また、紹介した食材だけでなく、色々なものをバランス良く食べることがダイエットには不可欠です!

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