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亜麻仁油の効能や成分は?正しい使い方や注意点・摂取量など解説

最近健康、ダイエットのために食事に取り入れている方も多い「亜麻仁油」ですが、その効能や成分を詳しくご存知でしょうか。本記事では、亜麻仁油の成分を詳しくご紹介したうえで、正しく使用していただけるように注意点も解説していきますので是非ご覧ください。

カテゴリー:食べ物  作成者:すー  投稿日:2018/01/09

目次

亜麻仁油とは

最近、亜麻仁油がダイエットの効果的!というニュースを良く目にしませんか?亜麻仁油は、亜麻仁と呼ばれる亜麻科の植物の種子から抽出される油です。見た目はゴマに似ていますが、成分は異なります。ちなみに、原産は地中海地方で、石器時代には亜麻仁を使用していたという記録が残っており、非常に歴史のある植物です。正確にはいつの時代から使用されていたかは明らかになっていません。

ではなぜそんなに亜麻仁油の知名度があがり、使用者が増えてきているかといいますと、多数の有名人が使用していることをブログ、テレビ等でダイエットに効果的と紹介しているからです。例えば、海外のトップモデルである、ミランダカーさんが雑誌、テレビで亜麻仁油を紹介し、急激に亜麻仁油の人気が高まってきたとも言われています。

亜麻仁油はなかなか普段使用することも少ない食材ではありますので、どんな成分が含まれているのか、どんな効能があるのか、といった疑問が生じている方がほとんどだと思いますので、これから細かく解説していきます。是非ご覧ください。

オメガ3が豊富で注目を集めている

亜麻仁油が注目されている一つの理由としては、オメガ3という必須脂肪酸が含まれている成分が亜麻仁油には多く含まれています。また、必須脂肪酸は体内で作ることができませんので、食事から摂取するしか方法がありません。そんな必須脂肪酸が多く含まれている亜麻仁油には、ダイエット効果だけではなく、健康に関するさまざまな効果があるため、注目を集めています。

オメガ3とは?

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オメガ3とは、不飽和脂肪酸の一つです。不飽和脂肪酸とは飽和脂肪酸とは対照的ですが、人間の身体に必要不可欠な必須脂肪酸が含まれています。不飽和脂肪酸にも一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分類されます。多価不飽和脂肪酸が必須脂肪酸であり、その中でもオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸に分かれています。

健康と美容をサポートする必須脂肪酸

オメガ3脂肪酸に含まれるα-リノレン酸という必須脂肪酸には、さまざまな美容に関する効能があります。大きな効果としては、α-リノレン酸の抗炎症作用が働き、肌荒れの改善をすることができるため、ニキビ、肌の赤み、かゆみなどの予防をすることができます。その他には以下のような美容効果があります。

  • 肌の水分保持力が向上する
  • 加齢により減少する女性ホルモンを補う
  • 便秘が解消する
  • 血液の循環がよくなるため、高血圧などの改善
  • 不妊症を予防
  • 糖尿病の予防

以上が代表的なオメガ3脂肪酸の美容、健康効果になります。オメガ3脂肪酸は健康に非常に効果的であることがおわかりいただけましたでしょうか。このオメガ3脂肪酸を豊富に含む亜麻仁油は是非摂っていただきたい食品です。

亜麻仁油の成分

亜麻仁油にはオメガ3脂肪酸(n-3脂肪酸)である、α-リノレン酸が多く含まれており、亜麻仁油の成分の約60%を占めています。α-リノレン酸は必須脂肪酸であり健康に良いさまざまな効能を持っています。また、必須脂肪酸は食事でしか摂取できないため、非常に重要視されています。その他の成分は以下の通りです。

  • 飽和脂肪酸
  • オレイン酸
  • リノール酸

飽和脂肪酸は、不飽和脂肪酸とは異なり、健康に良いものではありません。摂取しすぎると、善玉コレステロール数の減少、糖尿病のリスクの増加、心血管疾患などのリスクが増加してしまいます。これを見ると、亜麻仁油は健康に悪いと思った方が大多数でしょうが、安心してください。飽和脂肪酸は亜麻仁油には約9%しか入っていないので、亜麻仁油を摂りすぎなければ安全です。

オレイン酸は、オリーブオイルの主成分でもある不飽和脂肪酸の一つであります。オレイン酸は摂取すると、善玉コレステロールの数は減らさず、悪玉コレステロールを減らすという効果があります。亜麻仁油は、オレイン酸を約18%含みます。

リノール酸も不飽和脂肪酸の一つです。リノール酸にも悪玉コレステロールを下げる効果があります。ただし、摂取しすぎると、善玉コレステロールも減らしてしまうので注意が必要です。亜麻仁油はリノール酸を約15%含んでいます。

いかがでしょうか。亜麻仁油の成分はオメガ3以外にも健康に良い成分が多く含まれています。ただし、摂りすぎは悪い効果も出てしまうので、注意が必要です。摂取量については、また後程ご紹介したいと思います。

亜麻仁油の効能

ここからは亜麻仁油の効能についてご紹介します。亜麻仁油の効能には有名な亜麻仁油ダイエットや、悪玉(LDL)コレステロールの減少などがあります。しかし、その他にも、亜麻仁油には非常に多くの効能があるため、ご紹介しきれないくらいです。これをみたら亜麻仁油を使ってみたくなること間違いないです!

ダイエット効果

亜麻仁油を摂った後の身体は、非常に体脂肪が燃焼しやすくなります。その後に運動をすると、運動効果が倍増し、ダイエットすることができるのです。もちろん、運動しなくても、通勤、通学、家事をする、といった体を動かすことでも、ダイエット効果は十分にあります。通勤通学には朝の時間なはずですので、亜麻仁油の摂取は朝にするとよいでしょう。

女性ホルモンを調整する

まず、ダイエットをするために油を抜くといった方がいるかと思いますが、これは大きな間違いです。なぜなら、女性ホルモンは油でできているからです。油が不足してしまうと、女性ホルモンが不足し、肌、髪に影響が出たり、生理が止まったりと体に悪いことが起きてしまいます。良質な油が摂れている女性は、生理痛が起こりにくいなどの効果があるようです。

美肌に導く

先ほど軽くご紹介しましたが、もちろん亜麻仁油には美肌に導く効能もあります。なぜかというと、亜麻仁油の主成分である、α-リノレン酸には、セラミドの原料になる、細胞膜を作る原料になるといった効果があるからです。

セラミドとは化粧品関係で聞いたことがある方が多いかと思いますが、セラミドとは、角質層に存在する細胞間脂質であり、最も保湿成分が高いものです。セラミド化粧品もよいかと思いますが、体内でセラミドを作ることを促すことのできる亜麻仁油は非常に効果的ですね。

血液をサラサラにする

亜麻仁油の主成分であるα-リノレン酸は、赤血球を柔らかくする効能があります。そのため、毛細血管の血の流れが良くなり、血液がサラサラになります。このため、高血圧を改善することができます。

アトピー、アレルギー症状の融和

前項の血液をサラサラにする効果には、アトピー、アレルギー症状の融和の効果もあります。α-リノレン酸は、体内でDHAやEDAに変換されますので、アトピー、アレルギーに効果的です。DHA、EDAは青魚にも含まれている成分ですが、青魚は、アレルギーを起こす可能性がありますので、植物油(特に亜麻仁油)から摂取するのがやはり良いでしょう。

記憶力を向上させ、認知症も予防する

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DHA、EDAには記憶力の向上、認知症の予防に効果的であることは、青魚から摂取できるため、有名かもしれませんが、α-リノレン酸も体内でDHA、EDAに変換されるため、青魚と同様の効果が得られます。

亜麻仁油の注意点

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亜麻仁油の摂取もいくつか注意点があります。ただ適当に摂ればいいと思っているかもしれませんが、気を付けてください。この注意点を守らないと、体に良いどころか、体に悪い効果が出てしまいますので、注意してください。

光に弱い

亜麻仁油は光に弱いです。日光だけではなく、蛍光灯の光にも当たると酸化を促してしまいます。遮光できる容器であっても光を避け、遮光できない容器なのであれば、冷蔵庫の中で保管するようにしましょう。

高温に弱い

亜麻仁油は70℃で酸化されるといわれています。加熱しての調理はもちろんのこと、加熱した調理に混ぜるなどもできればやめたほうがよいです。使用するにはサラダにかける、ドレッシングに混ぜる、ドリンクに混ぜる等の使用方法にしましょう。

酸化しやすい

亜麻仁油の容器を開封しただけでも、酸化は進行していきます。開封後は1ヶ月ほどで使い切るようにしましょう。1ヶ月で使い切れなさそうな場合は、小さい容量の亜麻仁油を購入しましょう。余ったからといって開封後数ヶ月経過した亜麻仁油は酸化が進行しているので、健康を害する危険性があります。

亜麻仁油の正しい使い方

ここからは、先ほどご紹介しましたいくつかの亜麻仁油の注意点をふまえ、亜麻仁油の効能を最大限に生かしていただくため、亜麻仁油の正しい使い方についてご紹介します。ここからの内容を守っていただければ、亜麻仁油は皆さんの健康の味方になってくれること間違いないでしょう。

熱を加えない

先ほどもご紹介しました通り、亜麻仁油は70℃で酸化するといわれています。亜麻仁油の加熱は厳禁です。また、ガスコンロの付近に長時間放置するなど、直接熱を加えなくても温度が上がってしまう状況下に亜麻仁油を置かないようにしましょう。

光の当たらない場所で保管する

亜麻仁油は光が当たると酸化の進行が早まります。おススメは光が必ずあたらず、熱が加わることもない冷蔵庫内での保管です。亜麻仁油は冷蔵庫で保管するようにしましょう。冬場だからといって冷蔵庫外に保管することもおススメできません。たとえ蛍光灯の光でも亜麻仁油は酸化が進んでしまうからです。

開封後は冷蔵庫で保管し、早めに使い切る

開封前も冷蔵庫で保管することをおススメしましたが、開封後は冷蔵庫で保管するようにしてください。また、開封後は酸化が早まりますので、賞味期限に関わらず、1ヶ月以内に使い切るようにしてください。1ヶ月以上使用すると、亜麻仁油の効能が得られないことがあるので注意が必要です。

サプリも併用する

亜麻仁油に含まれているα-リノレン酸はダイエットに効果的です。もちろんそれだけでも効果は十分に出るとは思いますが、さらなるダイエット効果を求めたい方にはサプリの併用をおススメします。

編集部のおススメはシボヘールです。シボヘールの成分である葛の花由来イソフラボンは、脂肪の合成を抑制し、脂肪の分解、燃焼をサポートしてくれます。適度な運動と、バランスの良い亜麻仁油を追加した食事にシボヘールと追加することで、ダイエットを成功させてしまいましょう!

今ならシボヘールのらくらく定期便を申し込むと、初回1ヶ月分が980円で利用することができます。2か月目からも1日当たり93円と大変お得に利用することができるのです。1日93円でダイエット効果を高められるのであれば、利用したくなりますね!

亜麻仁油の正しい摂取量

亜麻仁油は健康にいいからといって多く摂ればいいというものではありません。むしろ、摂りすぎると健康を害する危険だってあるのです。ここでは、亜麻仁油の効能が十分に発揮できる摂取量についてご紹介しますので、ぜひ読んで試してみてください。

小さじ半分の量がベスト

亜麻仁油の一日の摂取量は小さじ一杯程度がベストと言われています。摂りすぎると亜麻仁油も油ですので、カロリーを摂りすぎてしまいますし、腹痛等の症状が発生してしまったという口コミも上がっていますので、注意が必要です。

また、一日に小さじ一杯程度しか使用しませんので、1ヶ月で使い切るには少量の使用で済んでしまいます。大きい容量の亜麻仁油を購入すると、余ってしまい、処分してしまうしか無くなってしまいます。小さい容量のものをこまめ購入するようにした方がよいかと思います。

亜麻仁油の効能、成分まとめ

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亜麻仁油に含まれるα-リノレン酸には、ダイエット効果、美肌効果、アトピー、アレルギーなどの症状の緩和などの良い効果があると解説しましたが、いかがでしょうか。ご紹介しました、朝食と同時に小さ一杯摂取するだけで、こんなに美容効果が得られるのですから、使ってみたくなりませんか?

亜麻仁油は是非一度はお使いいただきたい食品です。きっとその効果をすぐに実感することができるでしょう。しかし、亜麻仁油には他の油類とは違い、注意すべき点が多くあります。その使い方を誤ってしまうと、体に悪影響を及ぼしてしまいます。亜麻仁油を効果的に摂取するために、以下の事は必ず守るようにしてください。

  • 光の当たらない冷蔵庫で保管すること
  • 加熱はしないこと
  • 一か月以内に使い切ること
  • 一日の摂取量は小さじ一杯にすること

以上の四点を守っていただければ確実に美容効果が得られると思います。皆さんが亜麻仁油を使用しての美容効果が得られることを願っております。是非実践して効果を確かめてみてください!最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

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