マット選びも大切

ダイエットや腹筋の強化にもおすすめな腹筋ローラーですが、腹筋ローラーと共に、マット選びも重要なカギを握っています。腹筋ローラーを使って腹筋の強化を行っている際には、体に想像以上の負荷がかかっているものであり、その負荷を和らげる存在として、マットの存在が重要な役割を担っていくことになります。
腹筋ローラーの利用初心者の方でも、安心して腹筋トレーニングを楽しむことができるようなマットの選び方についてご紹介していきます。正しく安全な形でトレーニングを行っていくことで、効果的にダイエットや腹筋の強化を進めていくようにしましょう。
おすすめしないマット

それでは、腹筋ローラーのマット選びに際して、おすすめしない類のマットについてご紹介していきます。腹筋ローラーを活用してトレーニングを行っていく際には、マット選びも重要なポイントとなりますが、おすすめできないタイプのマットがあることも事実です。そういったタイプのマットを把握しておくことで、より効率的にトレーニングを進めていけるようにしましょう。
薄手のマット
まず、薄手のマットはおすすめすることができません。腹筋ローラーを使ったトレーニングの負荷を和らげ上手く吸収していくには、ある程度厚みのあるクッション性に優れたマットを使う必要があります。そういった意味では、薄手のマットをおすすめすることはできませんし、初心者の場合、腰や背中の痛みにつながってしまう可能性もあるので、薄手のマットは避けておいた方が無難です。
特殊素材のマット
薄手のマットの他にも、特殊素材のマットもおすすめすることができません。腹筋ローラーのマットには、ジョイント式のマットも販売されていますが、本来の腹筋ローラーのトレーニング効果を発揮できない可能性もあります。トレーニング中にジョイント部分の溝に引っかかって、思ったようにトレーニングできないといったリスクもあるので、こちらも利用を避けておくのが無難です。
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編集部おすすめマットをご紹介
上記ではおすすめできないタイプのマットの種類についてご紹介してきましたが、ここからは、おすすめの腹筋ローラーのマットについてご紹介していきます。薄手のマットや特殊素材のマットを避けて、厚みのある利用しやすいマットを選ぶことで、トレーニング効果を高めていくことができます。そういったマットでトレーニングできるように、ぜひ参考にしてください。
アルインコのエクササイズマット

まずは、アルインコのエクササイズマットをおすすめすることができます。こちらのエクササイズマットは、腹筋トレーニングにも最適な厚手のマットとなっており、ケガの予防や動きの質を高める効果もあります。マットの幅も広いので、背丈が高い方や体が大きい方でも、安心してトレーニングをしていくことができます。
ドレイスのヨガマット
続いては、ドレイスのヨガマットをおすすめすることができます。ドレイスのヨガマットはカラー展開が豊富なところが魅力的なマットでもあり、レッドやピンク、ブルーやグレーなどカラフルな色のアイテムとして楽しむことができます。マットの厚さも10mmということで、十分な厚さもあり、トレーニング初心者の方からプロの方まで、扱いやすいトレーニングマットとなっています。
グロングのヨガマット

最後にご紹介するおすすめのトレーニングマットは、グロングのヨガマットです。グロングのヨガマットは、厚さも8mmで十分な厚さがあり、クッション性も高いので、トレーニングしていても、とてもリラックスした状態で進めていくことができます。腹筋を行う際にも、マットのクッション性というのは大切な要素であり、腰の痛みや背中の痛みを緩和してくれるアイテムとなります。
さらに、グロングのヨガマットは、縦のサイズが180cmということで、ロングサイズのアイテムとなっているので、高身長の方でも安心して動くことができます。腹筋だけでなく、ホットヨガなどでの活用も効果的なので、腹筋トレーニングと合わせてダイエットにも活用していくと良いでしょう。
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マット付き腹筋ローラーもある!

腹筋ローラー用のマットが別売りになっていることもありますが、中にはマット付き腹筋ローラーが販売されていることもあります。腹筋ローラーと合わせてセットで購入できることで、リーズナブルな形で手に入れることができるので、マット付き腹筋ローラーの購入もおすすめです。マット付き腹筋ローラーのポイントについてもご紹介していきます。
ただし膝をガードするマットになるので注意しよう
マット付き腹筋ローラーのマットは、一般的に膝をガードしてくれる小さいタイプのマットとなります。したがって、上記で取り上げたような全身を守るマットとは異なりますので、注意しておきましょう。トレーニングを行っていく際には、膝を守ることも重要であり、別売りマットと合わせて利用していくことで、より密度の高いトレーニングを行っていくことができます。
床の傷つきにくい素材の腹筋ローラーを選ぼう
マット付き腹筋ローラーも魅力的なアイテムであることは間違いありませんが、マット付き腹筋ローラーを購入する際には、床が傷つきにくい素材の商品を選ぶと良いでしょう。腹筋ローラーでトレーニングを行っていると、音が響いたり、床が削れてきてしまったりすることも少なくありません。そういった意味でも、床に優しい素材のアイテムを利用することで、室内を守っていくと良いでしょう。
アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー
まず、マット付きの腹筋ローラーとしておすすめできるのは、アブホイールのエクササイズウィル スリムトレーナーです。重さが760gで重量感があることに加えて、ローラーの回転も静かで床を傷つけにくいアイテムとしてもおすすめすることができます。アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナーには、マットも付いているので、膝を守るという点においても、メリットのある商品です。
アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー 組み立て式
アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー 組み立て式もマット付きの腹筋ローラーとしておすすめすることができます。価格的にも通常のスリムトレーナーよりも組み立て式の方が安くなっているので、経済的にも優しいアイテムです。床にも優しく、持ち運びも可能なので、外出先や出張の際なども、気軽にトレーニングを楽しむことができます。
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腹筋を効率的に鍛えるなら最先端EMSで!
腹筋や筋トレを行っていくという点では、最先端のEMSであるSIX PADの活用をおすすめすることができます。SIX PADは、トレーニングに効率的な周波数である20Hzの力で、人間の筋肉を効果的に刺激していくトレーニング器具です。プロサッカー選手として活躍するポルトガル代表のクリスティアーノロナウド選手が活用していることでも知られており、世界中に愛用者が広がっています。
腹筋ローラーとマットで効率的に腹筋を鍛えよう

腹筋を効率的に鍛えていくという点においては、腹筋ローラーとマットを有効活用していくことが大きなポイントとなります。厚みのあるマットを選択して、体に無理な負担をかけないようにして、腹筋トレーニングを進めていくと良いでしょう。マット付きの腹筋ローラーの購入もおすすめであり、膝も上手くケアしながら鍛えていきましょう。
腹筋ローラーとマットを使ってもなかなか上手くいかないという場合には、SIX PADの活用も効果的です。科学的な理論に基づいて作られたトレーニング器具なので、より効果的に腹筋を鍛えていくことができます。さまざまなアイテムを活用していく中で、ぜひ理想の腹筋を手に入れていきましょう。
【SIX PAD】
・腹筋を効率的に鍛えられる周波数を採用
・クリスティアーノロナウド選手も利用するコアテクノロジー
・筋肉が発達するメカニズムに沿ったトレーニングを実現
・世界最高峰EMS理論を実践した筋トレプロダクト