目次
カレーダイエットとは?
カレーと聞くと、カロリーが高いイメージがあり、太ると思っていませんか?今回は、カレー好きな方に朗報です!カレーの具や食べ方に気をつければ、カレーでダイエットすることも可能なんですよ☆
カレーを食べるときに問題なのは、ついついご飯を食べ過ぎてしまうこと…。ご飯の量に気をつけて、カレーの具を工夫すれば、カレーもたちまちダイエット食品に早変わり!レトルトでも手軽にカレーダイエットできちゃいますよ♪カレーダイエットの効果や正しい方法を紹介するので、参考にしてくださいね☆
カレーのカロリーはどれくらい?

カレーは、普通にお茶碗でご飯を食べる時よりも多めに盛っているのが一般的。お茶碗一杯は普通150gくらいですが、外食でカレーを食べる場合は300gくらい盛られていると思っていいでしょう。単純にご飯の量だけでカロリーを比較すると次のようになります。
カレーのご飯の量によるカロリーの違い | ||
---|---|---|
外食のカレー | 300g | 約500kcal |
一般的なカレー | 200g | 約340kcal |
ご飯少なめのカレー | 150g | 約250kcal |
カロリーは材料によってバラバラ
カレーのルーのみのカロリーは使用する材料によって変わってきます。主な材料別のカロリーの違いは次のようになります。
カレールーのみの種類別カロリー | |
---|---|
グリーンカレー | 411kcal |
ポークカレー | 388kcal |
ビーフカレー | 374kcal |
キーマカレー | 345kcal |
チキンカレー | 315kcal |
さらさらでカロリーが低そうなグリーンカレーが意外に高カロリーなのにビックリ!これは、材料のココナッツミルクが高脂質だから。定番のカレーの種類の中ではポークカレーが一番カロリーが高い結果となっていますが、使うお肉の部位によってもカロリーが違ってきます。
例えば、ビーフカレーは輸入牛の肩肉よりも、バラ肉や和牛を使ったほうが高カロリーになってしまうので覚えておきましょう。
カレーダイエットのやり方

決してカロリーが低いとは言えないカレーですが、カレーにはスパイスがたくさん含まれているので、痩せやすい体に導いてくれる効果があるのです。効果についてはのちほど詳しく紹介することにして、まずは、カレーダイエットのやり方についてお教えしますね!
朝にカレーを食べる
カレーダイエットは、基本的に朝食を週に2〜4日カレーに置き換えて行います。朝にカレーを食べると、新陳代謝が活性化して、その日一日を基礎代謝の高い状態で過ごせるからなんです!基礎代謝が上がれば消費カロリーも自然と上がるので、ダイエットには効果的ですよね。
普段から朝食を食べない方は昼食を置き換えてもOKです。連続して食べるのではなく、1日おきなど、間をあけながら行うと更に効果的だとも言われていますよ。
朝カレーダイエットについてもっと詳しく知りたい方は、次の記事も合わせてお読みください!
カレーの量がダイエット成功のポイント
カレーのカロリーは1食あたり約600kcalと、決して低くありません。そのため、カレーダイエットだからとカレーを大量に食べると確実に太ります。ダイエットを成功させるには、カレーの最大量を決めておくのが成功への秘訣。目安としてカレールーは200gまで、ご飯は180g(茶碗1膳分)までと決めておきましょう。
オススメはスープカレー
市販のカレールーは小麦粉や油脂がたっぷり使われているので、実はカレーダイエットには不向き。そこでオススメなのが、スープカレー。スープカレーは小麦粉やバターが使用されていませんし、通常のカレーよりも水分が多いため、満腹感も得られやすいんです。
朝にスープカレーを食べればお腹も膨らみ、体が温まって基礎代謝も上がります。最近はスーパーにもレトルトスープカレーが売られていますので、興味のある方は探してみてくださいね。
レトルトカレーでもOK
朝にカレーを食べるのがダイエットに良いと頭では分かっていても、とても朝からカレーなんて作っている余裕はないという方には、レトルトカレーもおすすめです。最近は100kcal以下のレトルトカレーも販売されていますので、お店で探してみてください。100kcal以下のものは価格も安価であることが多いですから、コスト的にも負担が少なく続けやすいのもポイントです♪
カレーダイエットにはどんな効果があるの?

では、カレーダイエットの効果について詳しく見ていきましょう!
新陳代謝が活発になり痩せやすい体質に!
カレーに必須のスパイスであるガラムマサラやターメリックには、血行促進作用があるため新陳代謝が活発になって、基礎代謝が向上します。さらにカレーに含まれるさまざまなスパイスにより自律神経が刺激を受けることでも基礎代謝は向上しますので、カレーを食べる習慣をつけるとどんどん痩せやすい体質に変わっていくんですよ。
カレーに含まれるスパイスが脂肪を燃焼

カレーに含まれる、ターメリックや唐辛子、ニンニク、ジンジャーには脂肪の分解効果もあります。蓄積してしまった脂肪を減らすのに効果的。さらに、唐辛子に含まれるカプサイシンには脂肪燃焼を助け、血行促進、代謝機能の活性化といった作用もあります。
このほか、交感神経を刺激する作用のあるジンジャー、シナモン、胡椒、ガーリックなどのスパイスにより、脂肪を燃焼させる褐色脂肪細胞が活性化するため、効率的に脂肪を落とせると言われています。
便秘が解消される
カレーに使用するスパイスの1つであるクミンは、インドやヨーロッパにおいて胃腸薬として用いられていました。高い整腸作用を持つので、カレーを食べ続けると胃腸の調子が良くなって便秘が解消されることも!
クミン以外にも、消化を促す作用のあるナツメグ、消化を助けて腸内での有毒ガス発生を減らすコリアンダーなど、カレーには胃腸の調子を整える多くのスパイスが使用されています。
冷え性の改善や免疫力アップ効果も
カレーを食べると体が熱くなって汗が出てきますよね。これはカレーに含まれるスパイスの作用によるもの。定期的にカレーを食べていると、体が温まって冷え性の改善にもつながります。特に夏、エアコンの効いている部屋に長時間いる方は、カレーを食生活に取り入れるのがおすすめ☆冷え性の予防にもなりますよ。
また、体温が上がると体の免疫力は向上します。痩せやすい体質になるだけではなく、強い体も手に入るのがカレーダイエットの魅力ですね。
カレーで汗をかいてデトックス!
カレーを食べて汗をかくと、汗と一緒に体に蓄積している老廃物が排出されるため、手軽にデトックス効果を得られるんですよ。また、スパイスの1つであるクルクミンには抗酸化作用があり、肌のシワやシミといった老化の原因となる活性酸素を取り除いてくれます。デトックス作用と活性酸素の除去作用により、ダイエットと美肌作りを一度に行うことができますね。
食事のバランスが良くなる
ダイエットのために野菜をたくさん食べたいと思っていても、いつもサラダでは飽きてしまいがち。ですがカレーに野菜をたっぷり入れれば、美味しく野菜をたくさん摂取できます。
普段野菜不足に悩んでいるのであれば、朝カレーに大きめにカットした野菜をたくさん入れてみましょう。野菜に含まれるミネラルやビタミンには、糖質や脂質のエネルギー変換を促す作用もありますので、ダイエットの成功にも繋がりますよ。
アルツハイマー発生率が低下!?
カレーが国民食であるインドでは、アルツハイマーの発生率がアメリカと比べて4分の1であったとする研究報告がされています。これは、クルクミンの抗酸化作用により脳の老化が抑えられているせいではないかと考えられています。さらに、クルクミンには脳機能の活性化作用があることも分かっており、カレーを食べ続けるとIQが上がったという研究報告もされているんですよ。
バービーさんもカレーで痩せた!
お笑い芸人のバービーさんは、テレビ番組でカレーダイエットに挑戦しました。85日間で78キロから58キロの減量に成功!なんと、20キロも痩せることができたんですね☆
バービーさんはカレーダイエットを始めてすぐの1週間で約2キロ体重を落とすことができました。そのことでモチベーションを上げることができ、ウォーキングを取り入れることで、ダイエットをさらに加速させています☆
その後も、ジムに通ったり、カレーの具材をヘルシーなものに変えたりすることで、カレーダイエットに成功したようですよ。ポイントは、カレーをアレンジして飽きずに85日間も続けられたこと、それから有酸素運動を取り入れたことにあるようなので、参考にしてくださいね☆
カレーのダイエット効果を上げる一工夫
ご飯を玄米、おからにする
ご飯のカロリーは意外と高いですから、本気でダイエットするならご飯の代わりにおからを使うのがオススメ。おからには食物繊維が豊富に含まれていますし、ご飯よりも低カロリーですから、カレーダイエットにはピッタリなんです。
やっぱりカレーにはご飯でないとという人は、五穀米や玄米にしてみましょう。五穀米や玄米は食物繊維が多く、噛みごたえがあるのでダイエット向きの食材です。
ほかに、豆腐やキャベツの千切りをご飯の代わりにする方法もあります。好みは人によって異なりますので、自分の食べやすい食材をご飯の代わりに使ってみてくださいね。
カレーの具は脂肪分の少ないものを

カレーの具に脂肪分の高いお肉を使用してしまうと、ただでさえ高めなカレーのカロリーがさらに高くなって太る原因になってしまいます。脂肪分の多いお肉は避け、赤みのお肉や皮を取った鶏肉、豆類などを代わりに使用するようにしましょう。野菜やきのこを多めに使用すれば栄養的にも整いますし、お腹も膨れるので一石二鳥ですよ。
野菜をたっぷり入れる
野菜をたっぷり入れることで、栄養バランスがよくなり、お腹も膨れます。大きめの野菜を別ゆでして、カレーを食べるときにトッピングするのもおすすめ☆カレーと一緒に煮込まないことで、噛みごたえが残り、咀嚼回数が増えるので満腹感が得られます!
この方法はレトルトカレーの栄養価アップにも効果的ですよ♪
カレー以外のものも食べるなら腹八分目まで
朝食にカレーだけでは物足りず、お昼ご飯までにお腹が空いてストレスが溜まるという方は、カレーに加えて腹八分目程度を目安に別のものを食べてもOKです。ストレスが溜まると昼食やおやつにどか食いしてしまうリスクがありますよね。
カレーに1品加えるなら、オススメは野菜サラダ。カレーを食べる前に野菜サラダを食べておくとお腹が膨れやすくなりますし、糖質や脂質の吸収を抑えられます。あくまで腹八分目を目安に食事内容を調節するようにしてくださいね。
糖質カットサプリを併用する
カレーダイエットに、糖質をカットしてくれるサプリを組み合わせれば、さらにダイエット効果がアップ☆おすすめは「メタバリアS」です。

- 内容量:30日分 240粒
- 14日分トライアルパック:540円(税込)・送料無料
- 通常価格:4,935円(税込)
- 定期購入価格:4,441円(税込)
- 定期縛り:なし
メタバリアSはサラシア由来のサラシノールが、糖の吸収を抑制してくれます。これを飲めば、カレーと一緒に大好きなご飯を食べても、カロリーを抑えられ、ストレスを溜めずにダイエットができますね♪
サラシノールの働きにより、腸で分解されなかった糖は、さらに大腸で善玉菌のエサになり腸内環境を整えてくれるんです。腸内環境が整うと、体全体によい影響を与えて、痩せやすい体に!
「糖の吸収を抑え」「腸内環境を整える」という贅沢なWの機能性が期待できる機能性表示食品です♪
有酸素運動や筋トレを組み合わせると効果アップ!
朝カレーダイエットだけでもダイエット効果は期待できますが、早く結果を出したいのであれば有酸素運動や筋トレを組み合わせるのがオススメ。朝カレーを食べて新陳代謝を上げた状態で運動すれば運動効率も上がりますよ。
通勤時にはなるべくエスカレーターやエレベーターを使わない、など出来るところから始めるだけでも効果的です。体が慣れてきたらウォーキングなども取り入れて、ガンガン脂肪を燃やしてしまいましょう。
カレーダイエットの注意点

カレーダイエットには注意点もあります。注意点を守って、ダイエットを成功させましょう!
レトルトカレーはカロリーオフのものを
自宅でカレーを作る時の強い味方といてば市販のカレールー。カレールーを使えば1時間かからずにカレーが作れるので愛用されている方も多いと思いますが、市販のカレールーは脂質を30%から40%も含んでいるため、安易な使用はダイエットの失敗の原因に…!
市販のカレールーを使用する場合は、カロリーオフのルーを選ぶようにしたり、野菜を炒める際の油の量を減らしたりして極力カロリーを抑える工夫をしてみましょう☆
カレーダイエットは毎日行わない
カレーのようにスパイスの効いた刺激物を毎日食べると、胃腸の荒れを招きます。特にお腹の弱い方では下痢になる可能性もありますので、目安として2日から3日に一度、週2日〜4日程度がオススメです。
お代わりはNG!
「カレーは飲み物」という方もいるほど、カレーは食べるペースが早くなりがちですよね。満腹感を感じる前に1皿食べ切ってしまって、気がついた時には2、3杯ペロリと食べていたなんてことも。
カレーを食べるだけのダイエットとはいえ、食べ過ぎれば必ず太ります。しっかりと良く噛んでゆっくり食べるように心かげ、カレーは1皿までに留めるようにしてください。たくさん噛まないと飲み込めないように具を大きめにカットするのもオススメです。
昼と夜は腹八分目を心がけて
朝カレーダイエットを行なっているからといって、昼食と夕食をお腹いっぱいになるまで食べてしまっては、ダイエットは確実に失敗します。消費カロリーよりも摂取カロリーが上回れば太るのは当然ですから、昼食と夕食は腹八分目を心がけるようにしてください。
カレーダイエットは基本的にカレーを食べるだけのダイエット法ですが、通常のダイエットの基本を押さえておかなければ成功しません。脂質や糖質の多い食べ物を避け、野菜を出来るだけ多めに食べるよう心がけるようにしましょう。
夜のカレーダイエットは逆効果!
カレーダイエットの基本は、1日のどこか1食をカレーに置き換えること。朝や昼にカレーを食べると食後の匂いが気になる方でも、夜なら安心してカレーを食べられますよね。ですが、実は夜のカレーは逆に体重を増やしてしまう可能性が高いんです。
もともとカレーは高カロリーの食品ですから、夜ご飯に食べてしまうと摂取カロリーを消費できず、そのまま脂肪として蓄積されてしまうんです。食後すぐに眠らずある程度活動するのなら太りにくくはなりますが、痩せることは難しいので注意してくださいね。
カレーダイエットにオススメのカレーレシピ
ダイエット効果ばっちり!キノコとトマトの朝カレー
材料(4人分) | |
---|---|
市販のカレールー(脂質少なめのもの) | 1/2箱(4人分) |
鶏もも肉 | 1枚 |
玉ねぎ | 中1玉 |
きのこ(お好みのもの) | 2パック |
トマト缶 | 1/2缶 |
作り方
- 鶏もも肉と野菜を一口大にカットし、フライパンで炒める
- 炒まったら鍋に移して、トマト缶と水を加える
- 一度沸騰させてアクを取り、20分ほど煮込む
- 火を止めてカレールーを溶かし、全部溶けたらさらに5分ほど煮込む
基礎代謝を上げるトマトと、デトックス作用のあるきのこを使用したダイエットにピッタリのカレーレシピ。鶏もも肉と野菜を炒める時にテフロン加工のフライパンを使用すると、油を使わずに済むのでカロリーを低く抑えられますよ☆
野菜は何を使ってもOKですがオススメは玉ねぎ。玉ねぎには脂肪燃焼と脂肪吸収抑制作用のあるケルセチンが含まれているので、ダイエット時には一押しの食材です!
野菜たっぷり!市販ルーを使わないヘルシースープカレー

出典:cookpad.com
材料(4人分) | |
---|---|
合わせ調味料a | 塩小さじ1/4、カレー粉小さじ1/2、黒胡椒少々 |
合わせ調味料b | ニンニク大1片、生姜8g、クミンシード小さじ1、サラダ油大さじ1 |
合わせ調味料c | カレー粉小さじ4、ガラムマサラ小さじ1 |
合わせ調味料d | コンソメ大さじ1、醤油小さじ1、ローリエ1枚 |
合わせ調味料e | はちみつ小さじ1、塩小さじ1/8、黒胡椒少々 |
サラダ油 | 小さじ1~2 |
トマトピューレ | 60g |
水 | 1200cc |
鶏手羽元 | 4本 |
かぼちゃ | 60g |
ジャガイモ | 1個 |
人参 | 60g |
ナス | 1本 |
ゆで卵 | 1個 |
玉ねぎ | 中1個 |
作り方
- 鶏手羽元に切り込みを入れ、合わせ調味料aをもみ込む
- 野菜を食べやすい大きにカットし、170度の油で素揚げする
- フライパンにサラダ油を引き、鳥手羽元の表面を焼いて一度取り出す
- フライパンに合わせ調味料bを入れた後、玉ねぎのみじん切りを入れて炒める
- 合わせ調味料cを加えて炒め、トマトピューレを加えて炒めながら全体になじませる
- 合わせ調味料dと水を加えて鳥手羽元を戻して20分程度煮込み、最後に合わせ調味料eで味を整える
市販のカレールーを使用しないため、とてもヘルシーなスープカレーのレシピ。煮込む時間も短くてOKなので、朝カレーダイエットにもピッタリ!。鶏手羽元とたっぷりの野菜で、満腹感をしっかり得られるのもうれしいポイントです☆
キャベツのカレースープ

出典:cookpad.com
材料(2人分) | |
---|---|
もち麦 | 50g |
キャベツ | 1/4個 |
玉ねぎ | 1/2個 |
コーン | 大さじ2 |
ソーセージ | 4本 |
きのこ | 50g |
コンソメ | 3個 |
カレーパウダー | 小さじ2 |
塩こしょう | 少々 |
水 | 800cc |
作り方
- キャベツ・玉ねぎ・きのこ・ソーセージを食べやすい大きさに切る
- カレーパウダーと塩こしょう以外の材料をすべて鍋に入れて煮込む
- 野菜ともち麦が柔らかくなったら、カレーパウダーを入れ、塩こしょうで味を整える
材料を一気に鍋に入れて煮込むだけで完成するお手軽レシピです。もち麦は食物繊維が豊富で、食べた時の血糖値の上昇を抑えるだけでなく、次からの食事の血糖値にも影響を及ぼす「セカンドミール効果」が期待できるとしてダイエットで注目されている食材ですよ☆
カレーダイエットにピッタリのレトルトカレー
マイサイズシリーズ/大塚食品
欧風カレー、バターチキンカレー、グリーンカレーなど種類が豊富なのが魅力の大塚食品の「マイサイズシリーズ」。スーパーやドラッグストアでの取り扱いもあるため、安価で手に入りやすいのが魅力。何種類か購入しておいて日替わりで食べると、飽きもこないのでオススメです☆
国産野菜と国産鶏肉のチキンカレー中辛/HAchi
国産野菜と国産鶏肉をじっくり煮込んだ本格派のカレーなのに、175円で購入出来るコスパ抜群のレトルトカレー。93kcalと低カロリーなのでカレーダイエットにもピッタリです。同シリーズのビーフカレーも92kcalなのでオススメ。
焙煎カレーパウダーとべシャメルソースの欧風カレー/ハウス
カロリーを80kcalに抑えたハウスのレトルトカレーです。価格は200円程度。ネーミングで美味しさが伝わってくるような、このカロリー美食亭80のシリーズには、もうひとつ「トマトのうまみ溶け込む5種野菜の具だくさんカレー」が発売されています。
カレーのダイエット効果まとめ
カレーで太ってしまう原因は、つい食べ過ぎてしまうご飯の量と、市販のカレールーに使われている大量の油脂分のせい。カレーに使われるスパイスはダイエットに効果的なものがたくさん含まれていて、カレーの具材や食べ方に気をつければ、カレーでダイエットすることだって可能なんです!
今回紹介したカレーのダイエット効果を十分理解して、有酸素運動を効果的に組み合わせれば、バービーさんのように20キロのダイエットも夢ではありません♪カレーを食べるおすすめタイミングは朝☆美味しい朝カレーをうまく活用して、スリムで引き締まったボディラインを目指しましょう!